再び南座へ・贅沢な観劇2018/11/19 11:21

 先日の夜の部に続き、
昼の部も観てきました。
久しぶりの南座開場で
ついつい奮発した。
一公演昼の部夜の部と鑑賞するのは初めてのこと。
よかったぁぁぁぁ~~~~(#^.^#)
 やっぱり歌舞伎鑑賞は着物で行きたいと
ハンガーに吊るしたままの着物にそでを通し
出向きました。(笑;;)

「連獅子」

獅子踊り。

親子の情と厳しさ、愛らしさが伝わり
見ごたえある連獅子でした。
途中、親獅子に怖気づいて
花道をものすごい速さで後ろ走りする
染五郎君もかっこよかった!
今は伸び盛りで
楽しくて仕方ないんと違うかな。
毛振り(獅子振り)の最後のほうの速さ、勢い、
幸四郎はさすが。
そめごろうくんは最後足が少しふらついていましたが
やり遂げました。

休憩時間に舞台写真を見に行き
これ↓買いました。
獅子振り


幸四郎の弁慶
       (夜の部・勧進帳の幸四郎弁慶)

「封印切(新町井筒屋の場)」

仁左衛門さんの忠兵衛役。
色っぽくいなせで
背中に哀愁があってそれでいて軽やかで
いいですね。
仁左衛門さんはいい。
でもこの深い哀愁。、
文楽人形浄瑠璃で観たい演目かな。。。


   (幸四郎色、紋の手ぬぐい、クッキー、とらや隈取り羊羹
     買いました)

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