猿之助さんのワンピースを観に~2016/03/20 18:54

 澤瀉屋 スーパー歌舞伎Ⅱ 「ワンピース」

 猿之助さんの新たな挑戦を観てきました。
大阪松竹座前
       (大阪松竹座前)

ワンピース・幕

 漫画のワンピースの話も知らないままの観劇となり、
不安も有りの中で、
でも期待感が勝ってって感じで
観ましたが
CGをふんだんに使った演出にも違和感なく、
楽しみました。

 改めて猿之助さんや猿翁さんの作るスーパー歌舞伎の
醍醐味を感じました。

 早変わりと宙乗りはやはり引き込まれる。

 私の隣の席の若いお嬢さん連れは
笑い、踊り、歌い、泣いての ノリノリで
うらやましい限りでした。 !(^^)!
ルフィー役の猿之助
          (パンフレットより)

 客席との一体感は今回猿之助さんの演出の
一つの狙いだったみたい。

 宙乗りで一階席、二階席、三階席とすべての席に
さりげなく嫌味なく目くばせする猿之助さん。
(オババの私でさえ、あっ、いま!、わ、私と
目が合ったかしら、、うるる、、)
( ^)o(^ ) ( ^)o(^ ) ( ^)o(^ )

 あと密かに 坂東巳之助さんの成長を応援しているのですが
いい味を出してきてはるのではないでしょうか。。。
(よくわかってないのに偉そうで恥ずかし、、、)(ー_ー)!!

 若い歌舞伎役者さんたちが伸び伸び舞台を動き回っているのも
いいなあと、、、。

 古典物のほうがやっぱり気持ちが入るかなって気もするけど
こういう試みも 楽しかった!!

 次は玉三郎さんを観に行きたいなぁ。。。

 歌舞伎、好きです!

竹本座跡地
      (松竹座すぐ近くのスターバックス横に 
       人形浄瑠璃・竹本座跡地がありました)


行ってきました。(^o^)鴈治郎襲名披露公演2015/02/17 14:02

 友だちがデパートのゴールド会員特典で
10名だけお得割引チケットに
当たったから
行こうと誘ってくれた
鴈治郎襲名披露「二月大歌舞伎」を観に行ってきました。

孫を預かる用事があってバタバタと出向いたので
松竹座前

コーディネートを決めていた着物は着て出られなかったけど
他の観客の方々の着物を眺め、やっぱりいいな~
こんな日の着物姿。


演目 ◎ 「曽根崎心中」
      (実父・藤十郎のお初を相手に徳兵衛を演じる鴈治郎が
     可愛く感じそれでいて力強く面白かった。
     藤十郎のお初の所作はいいわぁ、素敵)
    ◎ 「連獅子」
      (鴈治郎が今度は長男の中村壱太郎と親子連獅子を
       舞いました。白と赤の親子手獅子の踊りから能装束の
       親子獅子になり勇壮な狂い舞がすごーーく力強く
       20代の壱太郎が可憐な力強さでした)
    ◎「義経千本桜」
      (市川猿之助宙乗り狐六法)
        (川連法眼館の場 何といっても猿之助のキツネの動き
     表情が細やかで綺麗でコケティッシュで切なくて代わり身もすごくて
     やっぱり猿之助芸は素敵です)
 きゃぁぁぁぁ~
ほんと三つの演目ともそれぞれの違いを
楽しめ、三倍得した感じで最高に楽しかったです。
 今回、歌舞伎義太夫もしみじみすっごく心に響き
上方芸最高~~~!!
水かけ不動さん
        (待ち合わせ時間前に急ぎ立ち寄った水かけお不動さん)

吉例顔見世を観に南座へ2014/12/16 13:50

 今年もウキウキ(*^_^*)行ってきました。
南座招き
               (南座 まねき書き前)(客席いっぱいでした)
 お友達のSさんが「是非誘って~」と声かけをくれ
ご一緒して楽しく観劇しました。
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   新檜舞台開き 東西合同大歌舞伎
平成26年11月30日(日)~12月26日(金)
昼の部
一、玩辞楼十二曲の内 藤十郎の恋(とうじゅうろうのこい)  
坂田藤十郎   扇 雀
座元若太夫   亀 蔵
宗清女房お梶  孝太郎

二、新口村(にのくちむら)
   
亀屋忠兵衛  梅 玉
傾城梅川   秀太郎
忠三女房おしげ  歌女之丞

三、魚屋宗五郎(さかなやそうごろう) 
魚屋宗五郎    幸四郎
磯部主計之助   橋之助
宗五郎女房おはま  魁 春

◎ 十八世中村勘三郎を偲んで
四、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

七段目 祗園一力茶屋の場   
大星由良之助  仁左衛門
遊女お軽     七之助
寺岡平右衛門  勘九郎

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 いつもため息が出るけど
女形の優雅さ、色っぽさ、切なさ、、、、
どんな年代の役者さんがやってもどんな体形でも
みごとで素敵です。

 中村勘三郎を偲んでの仮名手本忠臣蔵。
勘九郎 さんがどんどんお父様の芸に近づいているようで
胸キュンキュン。
 努力されているんやろね、、、、。
余裕が出るところまでは大変でしょうが、観る者は楽しみ!
七之助さんもどんどん綺麗になり、玉三郎さんに近づいている感じです。
 ほんとは、夜の部の仁左衛門 さんの踊りも観、みたい!!けど、、、。

 今年も楽しみにしていた
来年度の歌舞伎絵暦を
歌舞伎歌暦
買いました。
過ぎた分の暦で
頂き物の菓子箱が
こんなに素敵になりました。
 さて、何の入れ物に変身しようか、大掃除をしながらの思案も
楽しみです。
              (いつものお気に入りの羽織)
              (美容室に行けてないから髪がボサボサ、、)

いざ、南座へ2014/03/09 15:13

 一週間前、瓜生山(300m)まで歩こうと
一乗寺で下車したホームに貼られていた
南座での「三月花形歌舞伎」のパンフレット。
あ~東京、楽しかったな~、菊ちゃん綺麗やったなと
見ていたら、
三月花形歌舞伎

ん?ん?

4時からの夜の部。
 ◎御摂勧進帳 (ごひいきかんじんちょう)の
一幕目 山城国石清水八幡宮の場。

 あらあら、私のお庭が舞台じゃん。
主役は尾上松緑やん!

 おおっ! 尾上菊之助は
 ◎京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)やん!
み、み、観たい~~~。

 あ~これ、やっぱり、「無理してでも観においで~」
言われてるよね。  

 二日ほど逡巡したけど

土曜日の空席状況を見たら

おっ!夜の部、いいとこ空いてるやん。

 で、行ってきました。
南座入口


続けて観ると役者への欲が出る。期待が出る。

二人ともほんと!素敵!でしたが、
やっぱり、うっとりとろけちゃうには
あと少し 深みというか、厚みがほしくなっちゃう。

生意気言うと あと五年かな、、、、。

でもでも 楽しかった!!
松緑スイーツ
      (幕間に食べた、↑松緑クッキーの乗ったスイーツ)

 舞台上で後ろ向きで 衣装や道具を素早く綺麗にさりげなく
美しく替える「後見=こうけん」という人の
所作がすごく素敵なことに 今回初めて気がついた。
菊之助の衣装早変わり、
後見がいるから観客が驚くすばやさ。
すごいことなんですね。
帯

  


GINZA歌舞伎座へ2014/02/24 14:56

 土曜の夜は神田にあるビジネスホテルに泊まり
翌日。
 狭い部屋通路の鏡前で昨日と同じ着物を着付け、
行きたくてたまらなかった
GINZAの新歌舞伎座へ
歌舞伎座前
二月花形歌舞伎の観劇へ。

 演目「心謎解色糸」を堪能してきました。
市川染五郎、尾上菊之助、中村七之助、尾上松緑等の
若手が中心でした。

 年を重ねた人の女形(名前が出て来ない、、)も
びっくりするほど艶で美しいのですが
菊之助はほんとに若くて奇麗で!
芝居も上手いと感じた。

 舞台では染ちゃんや七之助が二役しているので
あっという間の早変りが何度もあり
とても楽しかった。

 行こうかどうしようか迷っていて
ひと月前に えい!っとWebからチケットを購入したのですが
もうずいぶん少なくなっていて、
もっと早く決めな 好きな席はあかんのやなあと痛感。
座席


 11時開演の1時間15分前位に
東銀座駅に直結の木挽町広場に到着。
 さまざまなお店をキョロキョロ2~3周し、
歌舞伎柄小袋に入ったかりん糖菓子や焼き菓子、
封筒便箋、携帯拭きクロス、、、皆歌舞伎ものだ!を
買った。 
 そんな中、なんか想い出の証が欲しくて
さすが扮装は申し込まなかったけど(笑)
その場でそのままパチリ記念写真を(恥はかき捨てで)
撮って
記念写真
もらった。
缶バッチにもして、今ティッシュペーパー包みに止めてます。(笑)

観劇後
チェックしてきた銀座のリサイクルきもの屋さんを
二軒覗かせてもらい
昔柄着物を帯に仕立て直したものや
アフリカや東南アジアの布を帯に仕立てたもの、
沢山見せてもらい、関西とはちょっと違うセンスかな???)

 お~東京って面白い~~思った。
テクテク東京駅まで
東京駅
下駄草履で歩いちゃった。

 昨日夕方覗いた
布や竹細工、和紙や木工品等のアンティークショップも素敵だっなぁ~。
(買えなかったけど、古い紙と布で作った手提げ鞄、
着物時、持って歩けたらうふふふやな、、)

 東京ってほんま!楽しい!
 たまの東京、大、大好きっ。
 一人旅もいいもんや~。


イヴの夜を一人、南座へ2013/12/25 11:29

  「吉例顔見世興行、東西合同大歌舞伎、
猿翁、猿之助、中車 襲名披露」後半の部を観に
着物
行ってきました。

 生で口上を聞きたかったのと、
猿之助が演目「黒塚」は自分が一番好きなものの一つと
言うインタビューを読んでいたので
迷わず16時15分からの部にしました。

 口上、
口上
             (パンフレットより、猿之助口上↑)
猿翁が体調不良で三人ぞろいを聞けなかったのは残念でしたが
さすがの猿之助はもちろん、
40を過ぎ、にわか歌舞伎役者になった中車も
すごいですね、りっぱでした。

 中車のまねき看板が46年ぶりにかけられ、
まねき

その同じ年の12月生まれの自分は
えにしを感じ精進してまいりますと印象的語りでした。
 もうずいぶん前ですが
ここ南座で猿翁さんがバリバリの猿之助の時代、
宙吊りで見えを切っていた顔を「これが歌舞伎なん?」と
見上げました。

 さてさて「黒塚」
ほんまに魅力的な作品でした。


 まるでお能と歌舞伎が自然に融合した感じで
静と動のはざまで
人の心の暗闇を踊りであらわすのが
薄原のみごとな舞台装置、舞台上で見える実演謡曲?浄瑠璃?とも溶け合い
不思議な世界にさまよわせてもらえた気分でした。
      (猿之助親友、福山雅治が描いた舞台幕↑)
黒塚
        (パンフレットより。↑黒塚)

ほんまよかったわぁ。

いい年の瀬だなあ。
毎年イヴの夜はここに座ろう!としみじみ思った。

 オペラグラスが時々いる3階席からの報告でした。(=*^-^*=)



オマゴチャンとミュージカル観劇2013/08/11 10:44

 娘からチケットをプレゼントされ、保育園に5歳のオマゴチャンを迎えに行ってから
枚方市民会館大ホールへ
劇団四季のファミリーミュージカル、「はだかの王様」を観に出かけてきた。
パンフレット


 子供向け?とはいえ、劇団四季ものは初めてなので楽しみ。
 さすがに舞台装置もしっかりよくできていた。
 5歳のオマゴチャン、おへその触りすぎか、「臍炎」になり、薬を塗っていて
この暑いのにプール遊びもできず、エネルギーが有り余っているのか
幕間の休憩時間等、
「天井高いなあ、、、あ~、あ~」とか大声を出していて面白いと思った。


 帰宅後母親が「どうやった?」聞いたらしいのですが
王様の裸の姿の話ばかりしていたようで、
「前は自分と同じ感じのパンツだったが、
後ろは紐だけやったわ。」
「なんでみんな、見えない服でも服の厚みとかさわってわからなかったんだろう?」
いうてたらしく、ストーリーははっきりわからなくても
なかなか子供は鋭いなと思った。
             (何度も参加できる歌で盛り上げていたなあ、、。)

 「はだかの王様」のスケジュールも全国詰まっていた。
この後兵庫、滋賀と周り、次は北海道!!
 子供たちに夢を!!
 頑張ってください。

 


オーボエとピアノのデュオを聴きに♪2013/07/28 16:25

 土曜夕方、京都文化博物館別館ホールでのコンサートに
コンサートチラシ

うきうき出かけてきました。

 別館は国の重要文化財・旧日本銀行京都支店の建物で
ホールは銀行の営業室であった
コンサート会場
場所だそうです。
普段無料開放されているみたいですが私は今回初めて足を踏み入れ
古い洋館のたたずまいに
ホール天井
                     (ホール天井の一部)
これが銀行の仕事場だったの??と改めての感動でした。

 さて、コンサート。
 
 
   『パリからの風
 ~オーボエとピアノによるモーリス・ラヴェル ≪音楽会≫』
と題された、
オール!ラヴェル作品演奏!!
 ずっとパリを中心に活躍されていて夏の休暇だけは日本各地で
コンサートを開催されている、
坂川奈緒子さんのオーボエと中本陽子さんのピアノによるデュオです。
 薄い紙一枚のパンフレットの表紙に書いて有った言葉が期待を膨らませました。
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   ラヴェルはペルルミュテールに言っただろう。
            「そこはオーボエのように。」
    慈しみ深く撫でるような曲想を表すために、 
             そのように弾きなさい、と。
  (マルセル・ナルナ「モーリス・ラヴェル」 より)
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 演奏始まり「古風メヌエット」は、二十歳のころの最初の作品のようですが、
いきなりのオーボエの音色の美しさいうか、ズーンと心に沁みてきて
和も洋も牧歌的な感じのところは一緒なんだなと思いました。
 
 七曲、とても素敵な息もぴったりのデュオ演奏にしばし日常を忘れました。 
オーボエの深さをもっと知りたくなりました。