小学生と見た昨日の夕日2022/01/07 10:08

 昨日夕方、ウォーキング中、
ああ日が少し長くなってきたなと思いつつ
公園奥に見た夕日。
 綺麗だなぁと背負っていたリュックを放り落とし携帯を出し
カシャカシャカシャ。。
夕日

 いつの間にか
4~5年生っぽい小学生男子二人が横に現れ
「夕日、綺麗ですね」と声をかけてくれ、
にっこり屈託のない笑顔を見せてくれた。
 意外性にビックリしたけどめっちゃ嬉しかった。

 一緒に一瞬の夕日を堪能。
美しいという気持ちを共有したことに
胸が暖まり、キュンキュンキュン!!!
帰りの足取りが軽かったです。

日蓮特別ポスターを購入しました2021/06/09 10:36

歌舞伎「日蓮」ポスター
 今、東京、歌舞伎座で

演出家の横内謙介さんと猿之助さんの
構成脚本演出で
(猿之助さんは主演、日蓮役でも)

「日蓮」が
上演されています。

 いつもの澤瀉屋の代名詞である
スペクタル的なものを封じ
 (コロナ感染リスクを避ける意味で)

芝居の力で生きる力を演じたいと

猿之助さんが並々ならぬ
力💪を入れた作品です。

 観たい!!けど

 行けないけど、
 
メッセージを感じたくて、
毎日眺めたくて

ポスターを購入しました。

素敵なお顔です!!

穏やかな晩秋の休日2020/12/07 14:11

 お昼前に見上げた空。
もこもこの雲が秋らしく爽やかでパチリとしてみた。
うろこ雲かしら?


 洗濯槽の洗浄コースを11時間に設定してしまったので
洗おうと思っていたカーテンが洗えず、
パン作りと小豆ゆでをしてみました。

 パンはライ麦粉と全粒粉と強力粉を1:1:1の割合に。
暖かかったからわりあい順調に発酵。

 一口ちぎって食べてみたら、う~ん、美味しい!!

 近くなのにしばらく会っていない、どうしてるやろ?
気になっていたともだちに少し早い師走の挨拶に
ほかほかのパンを持って
ライ麦パン
行ってきた。

 いろいろあっても、
忙しい人で遠慮が先行の久しぶりでも、
行って話がいっぱい出来てよかった。

 パン作りの発酵の合間に
小豆煮豆をしてみた。

小豆を煎ってアクをとばしてから
小豆の二倍の水で弱火で水分無くなるまで煮ると
栄養価が高いとテレビ番組が紹介していた方法。


 その小豆をお玉で少しすくい
水を入れた小鍋で水に色が付くくらい煮てさまし、
炊飯器で米と炊いた。

 美味しくてあっさりしていて
ご飯が止まらない!!困った!! 笑;;)

 掃除は進まなかったが
せわしなくも いい一日だったわ。


久しぶりのお出かけ2020/09/14 15:04

 オマゴちゃん二人のピアノ発表会。
ほぼ毎年、ちょっとおしゃれなミニコンサート会場で
催していたけど
今年は密を避け、先生のお宅とご実家を使い
土曜と日曜に分け、少人数でグループが重ならないように
静かに開催することに。
 4年の子は 
ベートーベンのソナチネ5番1楽章と2楽章。
 6年の子は
ヘンデルのハレルヤコーラス。
       (左に見えるゲージの中に小さなハンモックがかけてあり
       中では ♫ ♩ の音にもめげず、猫ちゃんがグーグー。)
 他の子たちの晴れ舞台も
リモートで見せてもらえるようです。
 中学生になっても♪♭♯部活忙しくなっても回数減らしても
レッスン続けて欲しいなぁぁぁ。。 余計なオババ心。(^_^;)

 友達の家が近かったので
コンサート前に久しぶりに会って
せわしないけど、楽しい一時を過ごしました。
薬膳漢方茶カフェ
薬膳粥
      (薬膳漢方茶カフェで食事と漢方茶タイム。
      漢方茶はネーミングがいろいろあって面白かった。
      私は瞳バッチリ茶にした。漢方茶というよりハーブ茶に
      近かった。私が飲んだのはカモミールに近かった。)

高麗美術館
       (時間がまだ残っていたから近くの
       「高麗美術館」にも寄った。
       朝鮮ソンビの世界の展示でした。
       朝鮮王朝時代の儒者をソンビと呼ぶらしい。
       「仁「「義」を守り「礼」を通し研鑽した人たちらしく
       その人たちが部屋で使ったものの展示でした。
       絵文字や硯、筆にちょっとした遊び心があって
       面白いと思った。
       亀の将棋盤も面白かったです。)

 まだまだ人出はすっごく少ないです。。。

お茶とお菓子付きの拝観2019/07/18 14:42

 一月半ほど前
予約をさせていただいた
泰勝寺さんへ拝観と御朱印を戴きに
行ってきました。


 松花堂昭乗(書画、茶人、作庭人)の菩提寺です。
予約制で人数制限を設けているので
とても静かに心落ち着くひと時でした。

 松花堂昭乗は江戸時代初期の僧侶で文化人。
 石清水八幡宮境内にあった書院
(明治新政府の神仏分離令で取り壊された)
近くで雨ざらしになっていた墓石が
忍びないと
松花堂保存会の方々の尽力で
大正9年建立されたお寺らしい。
 書もですが、
何より「精進料理」がお得意の住職さんは
近鉄百貨店で精進料理の講師をしていたこともあるらしいです。
副住職の息子さん共々ご家族で丁寧にお寺を護られている様が
とても素敵でした。
       (長い石は舟を表すらしい)
        (舟で三途の川を西の浄土にわたるらしい)

        (4つのご朱印。
        つきを呼び厄をよけ難を転じ福を招くながれを
        あらわしているそうです)

 毎年、昭乗忌が11月11日11時から行われるらしく
お茶事と松花堂箱で精進料理もふるまわれるとか、、、。
30人ほどで行なわれるらしい。
(今年は100年忌らしい、、)
 ご住職さんに
来年春頃参加したい旨一度連絡をいただければ、、、
とおっしゃってもらえたので
来年申し込めて、
昭乗さんを忍びつつ体験させてもらえたら嬉しいと思っています。

素敵な人たち、素敵な工芸品2019/05/20 13:49

 ともだちに「楽しいよ~」と声をかけてもらい、
「ヘムスロイドの杜まつり」に出向いてきました。
 JRに40分以上乗り、バスに乗り継ぎ、
「みずかがみ」の稲の植わった広めの田んぼの間の道を
「濁水は入れません」と田の端に書かれた文字を読みながら、
なるほどぉ~と思いながら突っ切って進み、
のどかな風を受けてきました。

 ヘムスロイドとはスウェーデン語で「手工芸」って意味だそうです。

 ガラス、陶芸、木工、金属などの工房があり
杜祭りの2日間はいろんなところの作家さんも参加。
販売があります。
 欲しいと思うものは沢山あったけど
予算オーバーになるぅぅぅぅ。。。
 とりあえず、今、しつこく使っていた
大きめのどんぶり鉢にひびが入ったこともあり、
陶芸を中心に見て回った。
鮮やかに色づけされたもの、形にこだわっている感じのもの、
などなど、、。
 重すぎず小さすぎない!
値が高すぎないくらいで迷った末
こちらを
器
買い求めました。
 宇治の炭山工芸村の「魚雲窯」さんの作品です。

 気に入りました。
 落とさないよう大事に毎日使いたいと思う。

 友だちがいたコカリナ工房のブースにも
立ち寄らせてもらい、小麦粉を使わないお好み焼きと
ビールをごちそうになりました。

 音楽療法の仕事をしている姉へのみやげに
バリトンコカリナを一つ
コカリナ
購入しました。
姉に送る前にちょっと私もいっぱい吹いて癒されてみようかな。
 ここのブースはどこよりも
賑やかで楽しげな空気が漂っていました。

 芸術で食べていくのは大変なことですが
 何かを作る!
 作った何かで 奏でる!って いいですね。

五人姉妹会2018/05/28 15:13

 一年に一回から
数か月に一回とペースを上げている姉妹会。
今回は久しぶりに実家で!!
ということになり、
上二人の姉たちを実家に残し、
下三人お婆で
裏山登山をしてきました。

 二番目の姉は
山は怖い!
あんたたちが遭難するのではと心配で
昨夜は寝られなかったと云い
何かあったらこれを食べなさい
とクリームブランという小さな菓子を
一袋ずつ持たせてくれた。(苦笑;;)

 それでも三オババは
正直、とても楽しかった!!

登山口


 姉たちの足に併せていると負荷がかからな過ぎなので
時々先に進んで待ったけど
それでも すっごく 気持ちいい。



 やっぱり育った場所の空気は 馴染むんかな。

     (空気が澄んでいれば三河湾が見えるはずだけど微妙、、)

 お義兄さんが付き添ってきているから
お山登り決めちゃったけど
思いのほか時間かかり、
おにぎり頬張りタイム入れ、往復3時間。
待っている病気の長姉にすごく申し訳なかった。
次回は絶対100%!
長姉のご機嫌に併せよう、
反省反省。猛反省。
お義兄さんにもごめんなさい。
ユキノシタ
     (庭にも石垣にも ユキノシタの花がいっぱい)
 実家を後にしたのは夕方になってしまった。

春の風をかみしめて2018/03/26 16:15

 今日の小学校校庭の桜。

 水路沿いにここまで咲いてきました。

 グラジオラスの球根と
マリーゴールドの種を蒔きました。


 昨日は名古屋へ。
姉の 「日本のうたを歌う」 コンサートへ。

♪「霧と話した」 ♪「落葉松」 は

声量、声の伸びやかさ、思いがあふれて
すっごく良かったです。

 小さい時から歌が好きで
ずっとそれなりに研鑽し、
レッスンも続け
年を重ね
趣味の域を超えつつ?人の心に響くものを
つかんでいる気がします。
わが姉ながら あっぱれやなっ。。

       (久しぶりに叔母=亡母の妹にも会い
       だんだん母に似てきて心が熱くなりました)