地鶏のコンフィー2013/12/18 10:30

 横浜に住む娘が「太白胡麻油」なるものを送ってきてくれた。

 アトピーのオマゴチャンの為、今オイルはこれのみ使用しているらしく
「お母さんの身体にもいいかなと思って」とのこと。

 ちなみに、オマゴチャン、いっさい薬を使わない(保湿剤さえも!)
療法中(定期的に医者に診てもらってはいる)で
乾燥する冬の時期はどうしても掻くので、バアバとしては
見るとちょっと涙ぐむときも、、、。

 胡麻油と一緒に「ごま油の四季」という小冊子が入っていたのですが
その1ページ目に載っていた「地鶏のコンフィー」を読み
全然知らなかった料理法が面白そうでとにかくやってみた。

 細かいレシピにはなって無かったが
「均一にやさしく火が入るから失敗しようがない」という
イタリアンシェフの心強いコメントが入っていたから
挑戦してみたのですが、、、。

  ★骨付きもも肉3本に塩とスライスニンニクをもみ込み半日ほど置く。

  ★厚手の鍋に太白胡麻油を
太白胡麻油
        ↑   http://www.gomaabura.jp/taihaku.html
        (↑精選された原料を焙煎せずに生のまま圧搾した純粋なごま油)

肉がひたひたに被るくらい入れ、
 洗ったじゃが芋と本シメジも入れ、
地鶏のコンフィー
ごく弱火で一時間火入れする。

  ★火を止めたらそのまま冷めるまで3時間ほど置いたのち
 フライパンで焼き色をつけ、180度のオーブンで10分焼いて出来上がり。
地鶏コンフィー出来上がり
              (ソースはバルサミコ酢と赤ワイン、醤油、味醂、トマトジャムで作った)

 油を漉したり鍋やフライパン、レンジ網等、洗い物が多いのと
時間がかかるのがちょっと辛い!!
 でもお腹に油の重みも残らないし胸やけもしない。
油くさい臭いもまったくない。
漉した後の残った油
       (残り漉した後に油。冷えるとゼラチン状に固まったジュと
        鶏のうまみがあるオイルに分離するらしい。今途中。
        オイルは野菜和え等に使い、ジュは加熱しソースなどに使うといいらしい。)

 今度はジップロップ袋に入れもみ込み
一日置き焼いてみる方法で味や柔らかさが違うか試してみよう。



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