無料検診に行ってきた2010/07/29 15:32

 久しぶりに天気も悪いし、病院空いているかしらと、
いつか(近々)いかなあかんし、無料やし、、、。
 ココロバタつかせ、一度は保険証を忘れてUターン。(苦笑)
市から郵送されてきた特定健康診査受診券をもって
総合病院へ行って来た。
(のちのち治療に通うことも考え病院は選んだ)
 市から頂く用紙で受診するのは初めて。
自分で行く検査も4年半ぶり。
いきなりの血圧測定でガァァァーーン。
(そんな予感はしていたけど、、、)
次に尿検査、身長体重測定。
心電図。それから腹部周り測定(おへそ下あたり、、数値は内緒)
医師の問診、血液検査で終わり。
高血圧症体質だと思うけど、脈も速いから
しばらく家で測って表につけて見て下さいと言われた。
トケイソウ

 検査結果は郵送されるそうですが、
とりあえず、苦手な検診を済ませ、ほぉぉーーーっ。
こんなことがないと意志の弱いわたしはダラダラ。
これを契機にまたウオーキングも再開し、
お酒も少し頑張って控えるつもり。
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心に響いた記事から↓抜粋
7月27日毎日新聞記事(プラスα 老いに学ぶ)から:
金時鐘さん(詩人)81歳
「在日を生きる」ことにこだわってきた私にとって、
日本は異郷です。ただ、振り返ってみて最も喜びを感じるのは、
その「異郷」の地で、自分の詩を書き、詩を生き通すことができたことです。
詩は人間を描き出すものだと信じています。
詩は人の生き方に根ざしているものだからです。
人はめいめいが自分の詩を生きているのであって、
詩が言葉だけのものだと考えるのは不遜です。
詩人は他者の生に触れ、その詩を言葉で形あるものに
描き上げる作業をしているに過ぎません。
頼る縁故一つない日本に来て、多くのやさしい人に巡り合い、
交友に恵まれて生きることが出来ました。
多くの詩に出会うことができたのです。
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この人の詩を読んでみたくなった。