ひな祭り ― 2015/03/03 14:46
いつのまにかもう三月三日。
季節は確実に進んでいます。

(我が家のお雛さま)

(今月のマイ(*^_^*)玄関タペストリー)

(先月大阪松竹座売店で買った手ぬぐいタペストリー)鏡獅子
三津五郎さんも八十助時代、鏡獅子踊っておられるようですね。
さびしいですね。
春の訪れを感じる ― 2015/03/11 11:02
昨日はずうっと、そして今朝もとても寒かった!
でも咲きだしたクロッカスは

春の訪れを告げる花なんだそうです。
そして Yellow Crocus の花言葉は
「私を信じて」 ですって!
何となく春の旅立ちにふさわしい感じで撮ってみました。
そうそうチューリップの芽も伸びてきました。

オマゴチャンんも保育園卒園前の生活発表会で
力強い太鼓さばきを見せてくれ、

いよいよ四月から一年生。
六年を振り返り、胸に迫るものがありました。
すくすく(*^_^*)大きくなあれ。。。
「琳派のきらめき」鑑賞 ― 2015/03/22 00:42
隣町の友だちが
「琳派展のただチケットがあるねん。
デパートのホールであるんやけど絶対行くやろ!」と
誘ってくれたので喜んで

出かけてきました。
細見美術館所蔵の琳派の流れをくむ作品が
今年京都に光悦村が出来て400年を記念し
行われるイベントの一つ。
すごーーーく人も多く、
すごーーーく人も多く、
観るのも大変だったけど
想像以上にたくさんの作品が展示されていて
雑誌等でも観たことのないものが多く
いいな、いいなと堪能しました。
桃山時代後期に興り近代まで流れている
本阿弥光悦と俵屋宗達から誕生した琳派。
その系譜は、後の尾形光琳等によって発展、
江戸時代には酒井抱一によって江戸にもたらされ、
近代では神坂雪佳がその流れをくみ、
現在に至るといわれているらしい。
大きな影響を与えた意匠や図案は
西陣織や風呂敷、ノート、着物、菓子などに採用され
発展してきたらしい。
そういえば私も花や鳥など
自然と調和した絵を見ながら
あ~こんな帯を締めたら素敵だろうなって
思いながら眺めてました。
帰り、やっぱりなんか買いたくなり
こんなチケット入れを

買ってみました。(*^_^*)
(チケット箱に暫く貯めるんやけど、ついついまたほかしてしまうので)
せっかくなので超!久しぶりに着物を着ていきました。

南あわじ市・諭鶴羽山へ ― 2015/03/26 16:23
ちょっとバタバタが続いたので、ご褒美?に
だいぶ前に計画していた
淡路島最高峰(、、といっても、607.9m)の
諭鶴羽山(ゆづるはさん)を歩いてきました。
ダムまでで標高200mほどあるので、
実際は400mほど上がることになります。


(諭鶴羽ダム→周回が市民の散策ジョギングコースになっていて
駐車場もあります)
なんといっても山の名前、響きが日本的で綺麗。古風。
ちょっとあこがれて上ってみました。



(山に上がる途中、こんな神社が、、
思わず手を合わせたくなりますよ)

(ハイキングコースでもあるのでこんな看板いろいろあります)

1時間40分位で山頂到着。南、奥に霞んだ大鳴門橋が見えました。
初めて行く山は観光地巡りより楽しい。(*^_^*)

(中には入っていないがイングランドの丘
外の植え込みのチューリップさん)
花がないとさみしいので、、、。(*^_^*)
小塩山へ ― 2015/03/30 14:34
めちゃ暖かかった土曜日。
ひっさしぶりに西京区にある小塩山(642m)へ
行ってきました。

(右に見える道を進みます)

いまいちでボケていますが野鳥。名前は??)
ここは里山を守る会の人たちが何年も
柵を作って害獣被害から守ったり
登山者が踏み荒らさないようカタクリの花やギフチョウも
守り育てられている山です。



(ミヤマカタバミ)
(イチリンソウも福寿草も見つけられなかった)
年々カタクリの咲く時期には人が多くなっているようです。
特に普通のピンク色の花じゃなくて
色素の取れた白のカタクリを目指す人が多いんだそうです。
(元山岳クラブに入っていて↑ 病気してからは止めて
草餅やおやきを売っている売店の女の人に聞きました)
(山頂に持って行って食べた草餅、美味しかった!!)(*^_^*)
山に人が多いのは苦手やし
でももしかしてひっそり一つだけ咲いていないかな??
うふふ、、、やっぱりせっかちでした。

おまけに山頂で両脚太股が攣ってしまい
なかなか治らないので
帰り道は下山予定の山道ではなく
舗装されゆっくり徐々に降りられる
林道での帰路となりました。
林道わきから見える街中は綺麗でしたが
疲れました。

(下りてきた近くの花の寺=勝持寺の入り口山門から
見えた桜) 早く咲く種類かしら、、、。
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