再び退蔵院へ ― 2014/04/18 13:15
昨日、
なかなか会えないお友達三人で
またまた退蔵院の特別拝観プランに
またまた退蔵院の特別拝観プランに
参加してきました。
(三月半ば過ぎにはもう予約してました)(*^_^*)
(三月半ば過ぎにはもう予約してました)(*^_^*)
10日前姉と行った時よりずいぶん季節が進み
参加者数も半減、普通に訪れる人も
少なめでした。
ずいぶん雰囲気も変わってきました。
それでも
鮮やかで華やかだったピンクから
白色に変わったしだれ桜が
穏やかな美しさで迎えてくれた。
つつじの鮮やかな薄紫、
山吹の黄色が綺麗に色づき
初夏の訪れを思わせました。
山吹の黄色が綺麗に色づき
初夏の訪れを思わせました。
鮎(なまず)を瓢で取るという禅問答が描かれているらしい
日本最古の瓢鮎図(ひょうねんず)は国宝で
退蔵院に行ったら是非見るものらしいのですが、
日本最古の瓢鮎図(ひょうねんず)は国宝で
退蔵院に行ったら是非見るものらしいのですが、
庭に入る山門の上部にも鯰(なまず)と瓢の姿が
ありました、、、。
薄茶と共にいただいたあんこ入り和菓子も
ここでしか戴けない
鮎(なまず)と瓢箪が
ここでしか戴けない
鮎(なまず)と瓢箪が
かたどられています。
(*^_^*) (美味しかった精進料理)
こういうところには捨ててはいけない
日本人の心根の暗示があると思うのですが
何だか濁ってしまった自分の魂では
禅問答の手がかりさえ続けて訪れても
見つけられません。
日本人の心根の暗示があると思うのですが
何だか濁ってしまった自分の魂では
禅問答の手がかりさえ続けて訪れても
見つけられません。
(桜の花びら柄の帯を締めて行きました)
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