うきうき探し帖（心象スケッチ）

　先日の三連休、
オマゴチャンのお父さんが長期出張の留守中でさみしそうかな？と
保育園夏祭りを見に

行き、一緒に三日を過ごしてきた。
もうすぐ三歳になる子がそれなりに

自分の空間を楽しみながら、
我慢もして頑張ってる様子を見、とても可愛く思った。
（広い会場は毎年、夏祭りと運動会の二回、向かいの中学校グラウンドをお借りしてる）

　二日目は長女のフランス時代の友人の個展

（西川克己　展―町・いつかどこかで―）を
見に、元町近くのアートギャラリー山手へ。
（娘の結婚のときにはウエディングボードを描いていただいた）
相変わらず繊細で曲線に個性があってやさしいフランスの街並みに、
今回はメルヘンチックな要素が、、、、。
雲の上に突き出たこの塔のような建物が

夢を感じ一番気に入った。
いつか、絵本を作ってほしいなと思い、思わずつぶやいたら、
娘が「私もそう思ってたねん」
絵本はなかなか難しい？

（現物は買えないから写真はポストカードを撮ったもの）

そのあと、持っていた紙袋がびりびりに破れ気になってしゃーないから
覗いた「ＧＥＮＴＥＮ」という革専門のバッグ店で
革の割に軽く！ちっさいショルダーに一目ぼれ、

ずっと年中使えるなとカード買いしちゃった。（24000円）
（一年は無償でお直ししてもらえます）

一緒にご飯を食べたり散歩したり、
掃除や通販家具の組み立てを手伝ったり
何よりオマゴチャンのキラキラ嬉しそうな表情に
来てよかったな。