旬のアケビを食す ― 2021/09/28 14:09
娘が見つけ、あっ、お母さんが好きそうなやつや!
と、買ってきてくれた「アケビ。」
早速洗い、中の実は細かい種を口の中で転がしながら
吐き出し白いほんのり甘い部分だけ喉の奥へ。
懐かしい大好きな味わい。
アケビは熟すと自然に割れ中の実が見えるところから
「開け実」アケビといわれるらしい。
山あいで育った私には懐かしい味です。




皮は1時間ほど水に浸しあく抜きし、
水を拭き取ったあと、内側に小麦粉を振り
豚ミンチと刻んだネギ、おろし生姜、塩こしょう。
よく揉んでアケビ皮に挟む。
油を敷いたフライパンで焼き目をつけ
お酒を振り入れ蓋をして蒸し焼きに。
味醂、酒、醤油、砂糖を同分量で
タレを作りタレの中で転がしながら味をしみこます。
エリンギを添えて。
少しアクが残っていましたがそれも山の味。旬の味。
美味しくいただきました。
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