身体にたぶんやさしく、好きなおかず2018/02/07 10:49

 最近よく作る料理、その①

 「塩豚とキャベツ、りんごのポットロースト」
 作り方:)
   豚ロースかたまり・500gほどに少しの塩、砂糖(甘酒でも)、
   黒胡椒をまぶし、ポリ袋中でもみ込み、一晩冷蔵庫で寝かす

   上記の肉を洗ってから水気を拭き
   フライパンで焼き目をつけ、
   油を少し引いた無水鍋に入れ
   ざっくり切ったキャベツ、リンゴを入れ、バターと白ワインを     
ポットロースト


  大匙三杯入れ 蓋をして
  弱火で30分~40分蒸し焼き。 
  火を止め15分蒸らす。

 最近よく作る料理、その②

 「自然薯または長いもと豆腐のグラタン」
 作り方:)
   今回は師走に姉たちと明知鉄道の自然薯列車に乗ったのですが
   その時買ったまま野菜室奥で忘れていた自然薯をすりおろし
   濃いめの味噌汁と卵一個でのばし、豆腐半丁+αをつぶし入れ
   蒸して冷蔵庫に残っていたカリフラワーも入れてチーズをのせて焼く

自然薯列車


 チーズ好きだからグラタンは好きなのですが、
最近はホワイトソースは使わず、豆腐と長いも系ソースにしています。 
大好きな肉も 少しゆっくり下味をつけ表面を洗い焼いて使う。
(濃いソースを使わなくても美味しい気がします)
熱いオリーブオイルや香辛料でいただきます。

ゴッホ展、よかったです2018/02/14 14:28

 月曜日。
 京都近代美術館で開催中の「ゴッホ展」へ。

 人、人でいっぱいやろな~思いつつ、前売り券も買わずに
行ったのですが、案の定、、、チケット売り場まで30分並びました。

ゴッホ展

 でも、ヒマワリや自画像くらいしか見たことのない私。
思った以上にすっごくよかった!!

 葛飾北斎や歌川広重の浮世絵に影響を受けた雰囲気もありましたが
なんといっても、心にふわっと迫ってきたのは
木や草、花のダイナミックでそれでいて優しさが流れるような絵。
 「下草とキヅタのある木の幹」
 「草むらの中の幹」
他にも惹かれる絵が ありました。

 この木や草に遭えただけで 心十分感いっぱいになりました。
ゴッホの部屋
      (現代芸術家で写真家の森村 泰昌氏が再現した
       アルルのゴッホの部屋。写真撮影OKでした)
       (森村氏がゴッホに扮してます。
        セルフポートレートの手法で、
       自らの身体を使って世界的に有名な絵画や
       有名人などを表現し、その絵の雰囲気を損なわないで有名)
       (美術館4階ロビーから比叡山、平安神宮鳥居、
        京都市立美術館を眺める)
 油彩木々の余韻に浸りながら
丸太町通~金戒光明寺~真如堂~吉田山~今出川通と
ひたすらてくてく歩きました。