子育て時代の宝物2011/05/12 13:20

 10年ほど前亡くなった叔父の家。
その連れ合いである叔母も5ヶ月ほど前、やっと特別養護老人ホームに
入居でき、ただ一人の甥である夫の立場も「ほぉ~っ」。
 で、時々時間ができると特養に顔を出しついでに叔父の家の二階部分の
雑荷物を整理しゴミ袋一つ分を我が家に持って帰ってくる。
 昨日の夕方、「お~い、こんなものがあったぞ~」
びりびりの袋の表に次女のかわいい字で
「おっちゃん、おたんじょうびおめでとう」
袋の中にはこんなものが入っていました。
三歳の末娘の絵
3歳5ヶ月の末娘の絵
1年生の次女の自作絵本
1年生の次女の自作絵本

4年生の長女の動く犬
4年生の長女の動く犬とおめでとうメッセージ

 大切なもの幾つかは写真に撮っておいてある(はずだ!)けど
実物の迫力は大きいね。
じーーーんってする。
仕事もあったし忙しくて自分の時間なんかまるでなくて、
半泣きのときもあったなぁぁぁ~(笑;) ←←この頃。
 夫に何でこれ見つけられたん??って聞いたら、
「TV台の横っちょから犬がぶら~んと垂れて見えたから引っ張り出してみた」
「これ見えなかったらゴミ袋行きやったね」

 ヒューマニストだったおっちゃん、
残しておいてくれてありがとう!


コメント

_ 美猫 ― 2011/05/13 00:53

孫が生まれて、娘の同じ頃のアルバムを見せて大笑い。そっくりなんですもの。
アルバムやもう二度と作れない作品、絵、幼い文字は親の思い出、懐かしい日々の記録だと思うのですね。素敵なプレゼントを贈ったお嬢様達を育てたご両親も立派です。
一目で時間が逆戻り、その当時をリアルに思い出しますよね。
思いがけず宝物に接して、大切に取って置いて下さった叔父様には感謝ですねぇ。

_ つらら ― 2011/05/13 23:38

美猫さん、オマゴチャン、
ぷりぷり生き生き鮮度でほんと!かわいいでしょう!
私も接していて飽きないです。(笑)
でも、重い責任という意味で、やっぱり、自分の子育ての面白さには
勝てない気がします。
だからほんとに、思いがけない宝物に出会えてうれしかったわ。

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