うきうき探し帖（心象スケッチ）

昨日のお昼、夫が「ふかひれ丼」食べに行こうと
誘ってくれたので出かけました。
（夫は私が無類のフカヒレ好きと思い込んでいる、、）←まあ、好きは好きですが、、。
ＪＲ二条駅近く御池通り沿いにある「中国饗膳 粋廉」（075-822-2888） です。
店の前まで行ったら昼も夜も完全予約制と書いてありました。（苦笑;）
ご夫婦で経営されているこじんまりとした、でもフカヒレで有名なお店らしい。
で、そのほん近くに出ていた矢印→ゆばんざいの店「こ豆や」って看板を見つけ、
細い路地を少し入ったそこに行ってみました。
外からはギャラリーのような感じです。

ちょっと面白そう、、、、、。
こ豆や　二条店
http://www.ueda-yuba.co.jp/komameya_fifes/nijyo/nijyo.html　
京都府京都市中京区西ノ京職司町8-1
（075-812-3717）
ここも席は少ないのですが、
掘りごたつ形式で足を楽にちょっと古い空間を楽しめる。
バリ島のえびせんとか、隠岐・西ノ島一夜干しイカ、イワシとか黒板に書いてあったし、
ギャラリーのところに奄美大島義援のチラシが貼ってあったりしたので
島といろいろ御縁が深いのですかって
おから茶を運んできてくれた綺麗な女の子に聞いたら

「わかります？実はオーナーがスキューバーダイビングが趣味なんです」って
教えてくれた。
実は写真家でギャラリーオーナーでもあるらしい。
ふうぅ～ん。
もう少し若くて自由があれば行ってみたい島、しま、西ノ島、、、、。
もっとおばあになって訪れても足が動けば　いいかぁ～～？！
お昼の看板メニュー「こ豆や御膳」２３００円を注文した。

黒板に書いてあった、鶏の肝煮（しょうがたくさん）、、も頼んだ。
ちょこっとずつ、つまんで、ゆばかけごはんと吸い物、デザートは
黒糖かけプリンをいただきました。
ゆばや生麩の素材、島の地酒、魚、黒糖等々
素材にお店にポリシーが感じられるところです。

帰ってきたら娘から写真がメールで送られてきました。
生後二カ月目を迎えたこの日。
オマゴチャンがベビーバスを卒業し、
家のお風呂につかっているもの。
スイバーマ（ｓｗｉｖａｍａ）という浮輪を使い

首の据わらないベビーでも
浮いて水（お湯？）を楽しめる、身体を自由に自分で動かせるということらしい。
とにかくめちゃ可愛くて、、、、何度も見ちゃいました。（笑;;）