元旦過ぎ出てきたしまい忘れの祝いタオル2022/01/06 12:57

元旦タオル
 ない!ない無いわ!

元旦を迎えてから 探し出した

洗面所にぶら下げるつもりだったタオル。

 もうみんなが帰った後の今頃になって

ちゃんと置くべき場所の奥から

今頃になって出てきました。 笑;;)

 今年もよろしくお願いします。

みたかったDVD 鑑賞2022/01/06 13:07

 正月も過ぎ片付けもほぼ終え?
ほっと一息。

 年の瀬に注文し、
観たかったDVD! 
チベット映画 「巡礼の約束」 を 観ました。

 みたいと思ったきっかけは
川口慧海著の「チベット旅行記」

 明治30年過ぎ、日本の僧侶、川口慧海が
チベット仏教を学びたいと
無謀にも当時鎖国中だった
外国人が入れないチベットに
インドからパキスタンに入りヒマラヤ山脈を越え
チベットに入り(2-3年かけ)
日本人であることを隠しチベットのいろんな地区や寺院を回り
ラサの大学にも学び危険が迫り出国するまでの
紀行文を読み、なんと言っても国境が通れないから
道なき道、山を通り、登り降り、雪道を進みって場面場面に
胸がザワザワドキドキし、でもなかなか風景や時代が
浮かびきらないもどかしさ。。。

 それでチベットの世界を描いた
チベットの監督による映画が観たくなり、このDVDを選んでみました。
DVD 巡礼の約束
息子ノルウとロバの子

 病気で余命を宣告された妻=ウォマが 
住んでいるギャロンからラサまでを 
「五体投地」で巡礼の旅に進む。
三ヶ月が過ぎた頃妻が亡くなり
その続きを夫と義理の息子がラサまで繋いでいく。

 五体投地とは
両手、両肘、額を地面に投げ出して礼拝する仏教の祈りの方法。
一回の作法で二メートルほどしか進めず、
一日5キロほど進む。
ラサまで五体投地で行けば半年以上一年近くかかる巡礼の旅。
 書くと長くなっちゃうからもうこの辺にするけど
観てとっても良かったです。
 泣けるから一人で観るのがいい。
静かでピュアで厳しく、、、。

 自然も静かでピュアで厳しく。

 チベット女性が頭に帽子風に被る
綺麗に刺繍された厚手の布地が
とても綺麗でした。

 この続き、頭がまとまればまた記してみたい気持ちはあります。

 仏教、祈りの力って何だろう。