素敵な人たち、素敵な工芸品2019/05/20 13:49

 ともだちに「楽しいよ~」と声をかけてもらい、
「ヘムスロイドの杜まつり」に出向いてきました。
 JRに40分以上乗り、バスに乗り継ぎ、
「みずかがみ」の稲の植わった広めの田んぼの間の道を
「濁水は入れません」と田の端に書かれた文字を読みながら、
なるほどぉ~と思いながら突っ切って進み、
のどかな風を受けてきました。

 ヘムスロイドとはスウェーデン語で「手工芸」って意味だそうです。

 ガラス、陶芸、木工、金属などの工房があり
杜祭りの2日間はいろんなところの作家さんも参加。
販売があります。
 欲しいと思うものは沢山あったけど
予算オーバーになるぅぅぅぅ。。。
 とりあえず、今、しつこく使っていた
大きめのどんぶり鉢にひびが入ったこともあり、
陶芸を中心に見て回った。
鮮やかに色づけされたもの、形にこだわっている感じのもの、
などなど、、。
 重すぎず小さすぎない!
値が高すぎないくらいで迷った末
こちらを
器
買い求めました。
 宇治の炭山工芸村の「魚雲窯」さんの作品です。

 気に入りました。
 落とさないよう大事に毎日使いたいと思う。

 友だちがいたコカリナ工房のブースにも
立ち寄らせてもらい、小麦粉を使わないお好み焼きと
ビールをごちそうになりました。

 音楽療法の仕事をしている姉へのみやげに
バリトンコカリナを一つ
コカリナ
購入しました。
姉に送る前にちょっと私もいっぱい吹いて癒されてみようかな。
 ここのブースはどこよりも
賑やかで楽しげな空気が漂っていました。

 芸術で食べていくのは大変なことですが
 何かを作る!
 作った何かで 奏でる!って いいですね。