にがおえイベントを見に行ってきました ― 2016/04/07 16:07
一昨日、
久しく!!会っていない(5~6年は、、、)('_')
愛媛の友達が
「桜満開の京都へ二日間、にがおえを描きに行くよ~~」
連絡をくれたので
愛媛の友達が
「桜満開の京都へ二日間、にがおえを描きに行くよ~~」
連絡をくれたので

銀閣寺近くで借りたらしいレンタルスペースまで
出かけてきました。
少なかったらさくらになって座ってねっていわれたが、
なんのそのその(#^.^#)、、、。
なんのそのその(#^.^#)、、、。
興味津々の人でいっぱいでした。

昨今の観光客の国際化で
7割以上の方が
7割以上の方が
アジア系を中心の海外の方々っぽかったです。

なんといっても!
二分で仕上げ、一人100円!!
ペアで150円!!
安い!!
速い!!
海外の人には特に珍しくて 貴重な体験のようです。
定年退職をされる前から休日等イベント会場を回ったりで
趣味と人柄で続けてこられた仲良し夫婦!!
趣味と人柄で続けてこられた仲良し夫婦!!
一度京都でやってみたい!!という
ご主人の希望で桜見物がてら来たそうです。
ご主人の希望で桜見物がてら来たそうです。
レンタルスペースは二日で2万円。
(田舎より安いのよ~と。)

(有名人のにがおえが沢山と一言言葉と絵の色紙が
展示されていました)
描く色紙は 地元業者の方から安く仕入れるので
何とかこの値段で描けるらしい。
何とかこの値段で描けるらしい。
赤字だけど楽しみだから、、、、と。
あったかい二人に 頭が下がります。
初日、130人は描いたかなと言ってたし
来年も来られるでしょうか、、、。
来年も来られるでしょうか、、、。

私もちょっと人波の途絶えたすきに
スマホ画面で無理やりお孫ちゃんを描いてもらいました。
スマホ画面で無理やりお孫ちゃんを描いてもらいました。


京北町の桜は明るい ― 2016/04/11 13:22
京都市の一番北部の桜を観に行ってきた。
寒さに耐え春を待ち焦がれた分、
たくさん、たくさんの
桜の木が植えられ
町中いたるところで
咲き誇っている。

(寺田橋上流桜並木)
(道の駅・ウッディ京北の近く)

(常照皇寺・九重桜と右近の桜)




(黒田の百年桜)
)^o^( (残念~~! まだ つぼみ)
(来週末に桜祭りが開催されるらしい)
(ライトアップの準備をされていた)

国見山を少し歩く ― 2016/04/11 13:57
こちらはもう葉桜が近い山桜の花びらが舞う
国見山への山道をゆったり歩いてきました。
津田の里山を保存する会の人たちの
活躍の跡がちらちら感じられる道沿いでした。

(国見山山頂にはこいのぼりと方角テーブルが
新しく備わっていました)
(家で使われなくなった鯉のぼりさんかな、、)

(湿地になっているところに竹で囲われた
水芭蕉が可憐に植えられていました、、)

ほんとうに ありがとうございます。

(ボケてますが スミレ、、、)
いよいよ若葉まぶしい新緑の季節の到来ですね!
素敵な屋上ボランティアガーデン ― 2016/04/18 10:53
このたびの地震で大きな被害を受けた
たくさんの被災者の皆様と亡くなられた方々の
お見舞いとご冥福を心からお祈りいたします。
私たちには義援金を送るくらいしかできないかもですが
心は寄り添っていたいと思います。
ところで先日。
友達が長年続けている リハビリ病院の
屋上ボランティア庭園=マザーグース へ。
「春の花が咲いてきれいだから、見に来ない?」
屋上の緑化に興味もあり、大事なことと思っていたから
喜んで出かけてきました。




緑と花色が相まってほっこりします。
理学療法士の人とご老人が
花を見ながら歩くリハビリをしていました。
案内してくれた彼女曰く
やっぱり鮮やかな色がないと綺麗と言ってもらえない、、、と。
そやなぁ、、。眼も見にくくなってくるからね、、。。


(↑これ、原種?のチューリップで毎年放っておいても
咲いてくれるらしい)
寒風もあたり日当たりも微妙な面もあり、屋上のそんなに厚くない
土の上で立派に咲く花と緑樹に、そして何よりほぼ一人で
庭園造りに楽しみながら奔走している彼女を
心から尊敬します。
彼女の自宅庭も寄せてもらい、丈夫でしかも増え、
誰でも育てられるという綺麗な花も咲く「アカンサスモリス」と
レモングラスの苗とピンク紫蘭をいただいちゃいました。
(↑後日UPしたいと思う、、)
あ、あ、ありがとうございます!!! !(^^)!
大山崎山荘美術館へ ― 2016/04/25 14:08
ほんとうは三笑亭に
昼ごはんの天丼を食べに( ^)o(^ )
出かけたのですが
近くに貼ってあったポスターの
モディリアーニ 「少女の肖像」 の原物が
出かけたのですが
近くに貼ってあったポスターの
モディリアーニ 「少女の肖像」 の原物が
観たくなって
大山崎山荘美術館に行ってきました。
大山崎山荘美術館に行ってきました。
いつ行っても 落ち着いた豪奢なイギリス建築。
元は加賀正太郎の別荘。

建築中のこの別荘には夏目漱石夫妻も招かれ
とても気に入られたらしい。
別荘の名前を漱石につけてもらおうと頼み
いくつか案ももらったらしいが
加賀正太郎は結局自分で「大山崎山荘」と普通に
地名でつけたらしい。

加賀は亡くなられる晩年、
山本為三郎(後のアサヒビール社長)にこの地を託し
公益法人の美術館として今も残っています。
公益法人の美術館として今も残っています。
(山本為三郎の沢山のコレクションが所蔵されています)
そして開館20周年の今年。
当美術館所蔵品の中から蔵出しされた
「終わりなき創造の旅」と題した
「終わりなき創造の旅」と題した
いろいろを
ゆったりゆっくり眺めさせてもらいました。
ゆったりゆっくり眺めさせてもらいました。
大きな美術館の圧倒的に多い人波の中で
押されながら見るのと違い
のんびりと
目の前の原物の色の美しさ、
のんびりと
目の前の原物の色の美しさ、
色のふくらみに見とれることが出来ました。
ゴッホの「農婦」も
ピカソの「肘をつく女」も
当時同時代を生き影響し合ったらしいそれぞれの青色が
美しかった。
当時ヨーロッパにいた藤田嗣治の
題名、忘れたが人物像も
すてきでした。
すてきでした。
ほんまもんは やっぱり いい!
新緑のまぶしさも最高! (#^.^#)

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