「琳派のきらめき」鑑賞 ― 2015/03/22 00:42
隣町の友だちが
「琳派展のただチケットがあるねん。
デパートのホールであるんやけど絶対行くやろ!」と
誘ってくれたので喜んで

出かけてきました。
細見美術館所蔵の琳派の流れをくむ作品が
今年京都に光悦村が出来て400年を記念し
行われるイベントの一つ。
すごーーーく人も多く、
すごーーーく人も多く、
観るのも大変だったけど
想像以上にたくさんの作品が展示されていて
雑誌等でも観たことのないものが多く
いいな、いいなと堪能しました。
桃山時代後期に興り近代まで流れている
本阿弥光悦と俵屋宗達から誕生した琳派。
その系譜は、後の尾形光琳等によって発展、
江戸時代には酒井抱一によって江戸にもたらされ、
近代では神坂雪佳がその流れをくみ、
現在に至るといわれているらしい。
大きな影響を与えた意匠や図案は
西陣織や風呂敷、ノート、着物、菓子などに採用され
発展してきたらしい。
そういえば私も花や鳥など
自然と調和した絵を見ながら
あ~こんな帯を締めたら素敵だろうなって
思いながら眺めてました。
帰り、やっぱりなんか買いたくなり
こんなチケット入れを

買ってみました。(*^_^*)
(チケット箱に暫く貯めるんやけど、ついついまたほかしてしまうので)
せっかくなので超!久しぶりに着物を着ていきました。

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