箕ノ裏ヶ岳へ ― 2012/09/23 23:11
空高く秋の気配を感じた土曜日、
久しぶりに里山歩きをしてきた。
関西の低山を紹介する山歩きの本から
行ったこともないし、高さもちょうどかなと、
洛北の箕ノ裏ヶ岳(432,7m)をチョイスして出かけた。
叡山電車「岩倉駅」出発→実相院(トイレタイム)→稲刈りの田を横目に
北上→箕ノ裏ヶ岳→薬王坂→鞍馬駅
里山を歩く楽しさは観光地は人が多くても
そこからほんの一筋山側を行けば、静かで空気も良く、
残りごはんで握ったおにぎりの美味しいこと!!
しかし今回、見た本が10年前のものだったせいか、
はたまた、低山
久しぶりに里山歩きをしてきた。
関西の低山を紹介する山歩きの本から
行ったこともないし、高さもちょうどかなと、
洛北の箕ノ裏ヶ岳(432,7m)をチョイスして出かけた。
叡山電車「岩倉駅」出発→実相院(トイレタイム)→稲刈りの田を横目に
北上→箕ノ裏ヶ岳→薬王坂→鞍馬駅
里山を歩く楽しさは観光地は人が多くても
そこからほんの一筋山側を行けば、静かで空気も良く、
残りごはんで握ったおにぎりの美味しいこと!!
しかし今回、見た本が10年前のものだったせいか、
はたまた、低山

(正面に箕ノ裏ヶ岳を見る)
だからという慢心か、ビジターが行くらくらくルートでなく
チャレンジコースを進んだら、あらあら、途中から道が無くなっちゃっていて
目を凝らして古びたテープを探りながら山の斜面をひたすらよじ登った
だからという慢心か、ビジターが行くらくらくルートでなく
チャレンジコースを進んだら、あらあら、途中から道が無くなっちゃっていて
目を凝らして古びたテープを探りながら山の斜面をひたすらよじ登った

感じ。
こんなところでもしも足をくじいて助けを呼んだら申し訳ないし恥ずかしい。
何ごともなく良かったけど年を考え、
やはりちゃんとした道を進むべきだとしみじみ思った。
ハプニングはそれなりに自然と向き合う楽しさがあった。
(でもやっぱりこれからは慎重にする)
厳かな高い山に登りたいとはあまり思わないけど
ゆったり近場の山を歩くのはやはり心が広がる
こんなところでもしも足をくじいて助けを呼んだら申し訳ないし恥ずかしい。
何ごともなく良かったけど年を考え、
やはりちゃんとした道を進むべきだとしみじみ思った。
ハプニングはそれなりに自然と向き合う楽しさがあった。
(でもやっぱりこれからは慎重にする)
厳かな高い山に登りたいとはあまり思わないけど
ゆったり近場の山を歩くのはやはり心が広がる



(このキク科の花はキクイモ????)
喜びがある。
久しぶりに4時間近く歩き、登り降り幾つかあって程よく疲労、満足満足。(^_^;;)
喜びがある。
久しぶりに4時間近く歩き、登り降り幾つかあって程よく疲労、満足満足。(^_^;;)

紅葉を座って眺められるように窓に向いて座れます。
でもこの電車に乗れる確率は???)
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://ukiukiaruko4.asablo.jp/blog/2012/09/23/6582677/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。