空気の器 ― 2018/09/03 14:13
プレゼント用の 小さいけどちょっとおしゃれっぽい
小物探しに
大きめの文具屋さんに行き
目新しいものがいろいろあって
楽しかった。
自分には これ↓買いました。


紙で作られた「空気の器」三枚入り。1500円。
デザイナー 皆川 明さんの作品。
広げ方で様々な形になるらしい。
小物入れや花瓶飾り、ラッピング使いにも、、、。

一枚を使って、、、。

二枚を重ねて、、、。
暑い時期は一枚が涼しげかな。。
ふんわりとした時間も入ります と書いてあった。
なるほど~~~そんな気がします。
台風の爪痕はまだまだ、、、 ― 2018/09/14 14:25
関西はまだまだあちこち被害ヶ所多く
直しもままならず、
落ち着かないです。。。
我が家も事業用建物が大被害で
直しの段取りや工程が部品の調達やら
職人さんの調達やらがまだはっきりしないです。
雨も多く気が滅入るけど がんばろう!!
洗面所グッズ。

砂の入った爪をこするたわし系のもの。 ↑
菜園土いじりの後に すごく便利です。
(ずっと 洗面所に置いておくとかび易くなるので
窓際に置いたりします)
手をかざすと泡のハンドソープが出てくる
ソープディスペンサー。。。
これ、オマゴチャンたち全員に大うけしました。

(私のミニ菜園の物置も土中のコンクリートの重しを
引き抜いて倒れたまま。暇が出来たらなおしに
来てもらえそうです、、、)

(夏の終わりのお祭り。私が見つけた年中さんの
オマゴチャンの浴衣。レトロな柄で可愛いです。
だいぶ縫い上げてます。小学生になる頃ピッタリしそう)
アートの心に触れてきました ― 2018/09/18 16:24

大山崎山荘美術館に
「谷崎潤一郎文学の着物を見る」
ヒロインたちの多彩なよそおいを
アンティーク着物で再現
覗いてきました。
小説の中身を読みつつアンティーク着物に携わる人たちが
再現されたらしい。
大正モダンの時代から昭和初期でしょうか。。。
半襟の選び方使い方が華やかで素敵でした。
痴人の愛のナオミの着物は帯使いが砕けて斬新で
なるほど~~ってうなずきました。

こちらも どうしても行きたかった
佐川美術館での
「田中一村」展
最終日、ぎりぎりになってしまったが、混雑していました。
見られて本当に良かった!!
満七歳の時からの絵(菊だったかな、、タイトル忘れ)
優れた精密な筆運びと構成にビックリ(@_@;)
父親は彫刻家だったらしいから影響はあるかも。。。
家族皆、肺結核で亡くなり自分も治療しながら
母の従兄弟の人の援助も受けつつ精緻な絵や
生活のため襖絵なども描いていた。
襖絵の大輪の花も秋の萩などの草花も
ケイトウや芙蓉や菊などの花びら一つ一つの動き感が
素敵です。
水墨画も旅しながら描いた風景画もいいです。
奄美移住20年の南国南海の絵も。。。
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