ミニコンサートin大原 ― 2007/09/09 23:52

残暑まだまだきつく、またまた滝ウオッチャーになって、
大原、三千院近くの「音無の滝」を見に行ってきた。
三千院は6~7年ぶり。
ずいぶん変わっていて、さらに観光地化され、
とても好きだった「阿弥陀如来三坐像」の風情も変わって感じられた。
その横、蓮成院で普段公開されていない
「天女のはごろも」の襖絵が公開中と書いてあったので
寄ってみたらちょうどミニコンサートが演奏される時間だった。
どんな演奏?と聞くと「ジャズ」ということで1300円を払って入門。
襖絵はとてもやわらかい線の天女で、
明治12年生まれの日本画家、菊池契月さんが描いたもの。
置いてある画集を開いて見ながら年表も見ていたら
ちょうど今日はその方の命日の日でした。
その部屋から中庭で行われた演奏を聴いた。
聴衆は少なかったけど、
「天平」のお香がまったり漂い
とてもほっこり、ここちよかった。
偶然通りがかって知った40分のミニコンサートでしたが
なかなか面白い企画。
11月末までの土日、祭日の午後1時からと2時半からの2回、
そのつどいろんなジャンルの演奏がされるらしい。
滝も大好きだけどその後降った雨が木漏れ日に光りながら
草木のみどりに映えたひと時に胸がキュンとしたまったり日。
感謝。
大原、三千院近くの「音無の滝」を見に行ってきた。
三千院は6~7年ぶり。
ずいぶん変わっていて、さらに観光地化され、
とても好きだった「阿弥陀如来三坐像」の風情も変わって感じられた。
その横、蓮成院で普段公開されていない
「天女のはごろも」の襖絵が公開中と書いてあったので
寄ってみたらちょうどミニコンサートが演奏される時間だった。
どんな演奏?と聞くと「ジャズ」ということで1300円を払って入門。
襖絵はとてもやわらかい線の天女で、
明治12年生まれの日本画家、菊池契月さんが描いたもの。
置いてある画集を開いて見ながら年表も見ていたら
ちょうど今日はその方の命日の日でした。
その部屋から中庭で行われた演奏を聴いた。
聴衆は少なかったけど、
「天平」のお香がまったり漂い
とてもほっこり、ここちよかった。
偶然通りがかって知った40分のミニコンサートでしたが
なかなか面白い企画。
11月末までの土日、祭日の午後1時からと2時半からの2回、
そのつどいろんなジャンルの演奏がされるらしい。
滝も大好きだけどその後降った雨が木漏れ日に光りながら
草木のみどりに映えたひと時に胸がキュンとしたまったり日。
感謝。
秋の風情 ― 2007/09/26 22:48

朝晩やっと、ほんとにやっと、
頬を撫ぜる風と月の姿に秋が来た。
頬を撫ぜる風と月の姿に秋が来た。
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