猫が他界しました ― 2014/11/04 16:57
我が家に19年住んでいた猫が数日前亡くなりました。
夏の終わり辺りから
徐々に徐々に弱っていく様は
老描の有るがまま、本能のまま生き切る姿として、
胸に迫るものがありました。
老描の有るがまま、本能のまま生き切る姿として、
胸に迫るものがありました。
(今年の夏)
粗相が増え
後半はSSサイズのオムツ姿になりましたが、
甘え泣きし添い寝もし逝きました。
甘え泣きし添い寝もし逝きました。
粗相の掛け布団を新しいのに交換し、
ビリビリになったローベッドのファブリック部分を
新しい生地で作り替え、カーテンを洗い、ワックスをかけ、
動くことで
気持ちの穴埋めをしました。
ビリビリになったローベッドのファブリック部分を
新しい生地で作り替え、カーテンを洗い、ワックスをかけ、
動くことで
気持ちの穴埋めをしました。
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拾い主の娘からのメール
お母さん、メールありがとう。
ごまちゃん、今はお空で自由かなぁ。
おバカな拾い主に拾われてしまったけど、
バアバに育ててもらって幸せやったやろなぁと思った。
バアバに育ててもらって幸せやったやろなぁと思った。
最後にナデナデしたかった。
いろいろありがとう。m(_ _)m
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うつ神楽を観てきました ― 2014/11/09 09:58
昨日の夕方から行われた
「石清水の無礼講 うつ神楽奉納公演」を
観させていただきました。
うつ神楽は長野県の阿智村で六年ほど前からはじまった霜月祭で
その舞台以外で行われるのは今回初めてだそうです。
五穀の実りを祝う儀式など
神事の儀式幾つか(儀式の名前は覚えられなかった)の後、
厳かな太鼓の始まりと共に雅楽っぽい音楽と
森の音を感じる演奏と共に人形師の飯田美千香さんによる
奉納の舞が行われた。
ちゃんとした舞台でなく厳かな本殿の神事の間で行われた
舞はひんやりとした風も通り、空も見え、
芝居背景の森が体感でき、一言で言うととても面白かった。
二百名近くの人が奉納儀に参列していたでしょうか??
前の人の後ろ姿で舞が見えにくかったけど、影を観て想像したり
音だけでイメージしたりの多々、、、それでもよかったなぁ。
神楽とは読んで字のごとく
神と遊ぶことでもあるらしい。
この「うつ神楽」は宮崎駿監督の原案をもとに
長野の神職の方が作り上げたもので、
誰もが心のどこかに持つ現代病でもある「うつ」
とどう向き合い、付き合っていくか、、、。
この神事で神が湯玉の湯気と共に降りてくる
ほんとは夜通しの里人と神の遊びなんだそうです。
同じものを食すということで私たち皆も
杯一杯の奉納玉露と、芝居の中で鬱玉が赤い女神の結晶となった
赤玉の代わりともいえる長野の市田の柿(農園からの奉納)を
一つずつ頂き
ご利益と健康のおすそわけをいただきました。
家庭菜園(成長した大根) ― 2014/11/14 15:19
9月19日に種をまいた
大根が
日当たりのいい所の一本を抜いてみたら
予想よりもおおきなのが
出来ていた。
包丁を入れてみると売ってある物より柔らかめ。
早速おでんの具に
変身です。
オマゴチャンたちも今夜お泊まり付きで、食べに来る予定。
(10月25日頃のマイ菜園)
蕪も大きくなるといいな。
玉ねぎも何とか成長しそうです。(*^_^*)
晩秋を感じる ― 2014/11/17 13:21
オマゴチャンたちと一緒に
ウオーキング登山をしました。
三歳の子は初登山。
(*^_^*)頑張りました。
大山崎山荘美術館
(大山崎山荘レストハウス前)
→宝積寺(ほうしゃくじ)
http://oyamazaki.info/archives/1407
宝積寺(宝寺) | 山崎観光案内所 ↑
宝積寺(宝寺) | 山崎観光案内所 ↑
大きい仏像でした。(閻魔大王を↓興奮気味にみていた孫)
十一面観世音菩薩立像もボランティアガイドの人に
案内してもらいましたが間近でゆっくり拝顔させてもらい
堪能しました。
→途中の鳥居前休憩スポットでお弁当タイム→
天王山山頂(270m)おやつタイム
→宝積寺(トイレタイム)→大山崎山荘・見学→下の駐車場
私で一万歩超えしていたからオマゴチャンたちは
いったい何歩あるいたやろ???
「もう嫌~~」いうか思ったが帰宅後母親に
「楽しかったね~」嬉しそうだったそうです。
よかった!!(*^_^*)
(翌日の久しぶりの着物。帯は初めて締める
ネットで買ったユースド品)
(秋を感じる帯が欲しくて、、、、)
(全然うまくピシッと決められなかった、、難しい、、
相変わらずです、、、トホホ、、)
(季節ずれるかもだが
でも練習して12月の南座も これにしようかな?)
着物を着て紅葉を愛でる ― 2014/11/25 11:22
空いているところを目指し、
紅葉を感じる着物歩きをしてきました。
行先は南丹市園部公園。
(何故か大きなカワセミの像が、、)
(園部城??思ったが国際交流会館でした)
着物草履で少々脱げて履きなおしつつ
公園内の裏山(こむぎ山180m)にも
上がってきました。 (標高差はもっとだいぶ少ない感じ)
(公園内の静かな紅葉)
(公園内プール前より遠くの山がとても綺麗)
前回いまいちだったからまた全く同じコーデで
着つけて行きました。
ほんの、ほんの、ちょこっとだけ、お太鼓が小さくなって
ましになったかしら、、、、
難しいわ。
この帯で銀座結びは、もっとひどい姿になって止めました。
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