滝ウオッチャー2006/11/05 22:14

永禅の滝

 気になっていたけど、なかなか足が向かなくて、
やっと出向いた東近江市の永源寺界隈。

 まだ紅葉に少し早いのか、
それとも三連休で人が分散したのか、
思ったよりうんと人も少なく、のどかさを満喫。

 何より、目に飛び込んだちょっとだけ色づいた山の色のおとなしさ。
そして、なだらかな稜線。

 すごくいいところねっ。

 早速地図を見て「シキロの滝」を目指す。

 ほとんど人はいないけど、サルがいっぱいいて、ドキドキ。
でもあちらもキーキーじゃなかったけど、なんか声を上げて
「人が来た!」と叫んでいたのかな?他のサルに知らせていたみたい。
こちらも鈴をシャンシャン鳴らしたらみんなどこかに消えちゃった。

 シキロの滝は水がとても澄んで綺麗!
看板を見てさらに500mほど奥の「永禅の滝」にも寄ってみた。

 滝って、ほんまにええな~。満足満足。

レンコン豆腐2006/11/09 23:47

久しぶり!新メニューに挑戦。(^_^;)

 レシピは中日新聞HP・クッキング指南・
和食・蒸料理をクリックして探した。

今、レンコンが新鮮で美味しく綺麗なのでよく買うのですがで
大概は薄くスライス、酢水に浸けてあくを抜き、ごま油で炒める
のが定番なの.....

レンコン豆腐:作り方

 材料:レンコン150g(すりつぶす)
     木綿豆腐150g(ペーパータオルで水切り)
     干しいたけ2枚、人参50g(みじん切り)
     鶏ひき肉180g、グリンピース大さじ2
     上記と卵小1、片栗粉大さじ1・1/2、酒大さじ1
     薄口醤油大さじ1塩少々をよく混ぜこねて
油を薄くぬった流し缶に入れ強火で13分ほど蒸す。
(やや冷めたら型からはずし切り分け、細い海苔を巻いて飾る)
からし醤油等でいただく。

 おばあちゃんと、娘には好評でした。
 混ぜあわす時、生姜汁を足したりもう少し醤油を足せば
おせち料理の一品になるかな??思案中。

エリザベスカラーを付けて2006/11/15 15:03


 愛猫=^-^=話。
 グルージングしているうちに
自分で自分の毛をむしりすぎ、傷つけてしまう、
心因性の病を再発。
血まででてしまったので
今、予防と防御の為、ご飯の時間を除き、
エリザベスカラーをつけています。

 視界が狭いのであちこちぶつかりながらも
すごーーーく、おとなしい。

 「借りてきた猫」状態。

 それでも真夜中、
ガシャガシャぶつける音を立てながら私のベットへ。
 「寒いから入れてよ~~~~」

 うっとうしいカバーだけど、
2週間我慢してねっ。

着付け練習2006/11/20 16:10

着付け小物

 将来、娘に譲ろうと、今年春、一回り大きく作った着物が
ダバダバもさもさして
どうしても上手くピタッと着付けられない。

 着付けの免状を持つ友達が「1時間くらいでいいのなら」
と、教えてくれた。
(手作りの補正パットも頂いた)

 おくみせんの合わせ方や脇の整理の仕方など
要所要所の始末の仕方がちょっとわかった。

 忘れないうちに、風呂上りなど何度か練習するつもりで、
着物を出しっぱなしにしてます。

 これが上手く着付けられたら
ちょっと自慢?できちゃうかな。

 寒い日の着物はあったかい。

紅葉の贈り物2006/11/24 16:48

松尾山より

今年は朝晩の冷え込みが少なくて
紅葉の美しさがいまいちみたいなのに
あ~!し・あ・わ・せ・っ!
道を間違えたおかげで
とってもここちいい色合いの美に巡りあえた。

上から見る渡月橋周りは ひとひと・人!で
いっぱいなのに
(おーい、おいでよ。こっちのほうが楽しいよって叫びたい)
おじさんおばさんに時折出会うだけのここは
こんなにも静かだよ!

もう少し見たい人はこちら↓をどうぞ。
http://www.ne.jp/asahi/lady/place/article/walking10.htm

サワラのかぶら蒸し2006/11/28 22:50


 胃炎気味娘に、だいぶ前からリクエストされていた「かぶら蒸し」
お安くて新鮮なサワラの切り身を見つけたので
これを使って挑戦してみた。

 熱湯であく抜きをしておけば、鯛でなくても十分美味しい。

 作り方:(アバウトです)

 ①あく抜きしたサワラを器に入れ蒸し器で5分蒸す
   (出た汁はほかす)

 ②蕪の皮をむいておろし金ですり、
   卵の白身と一緒に混ぜておく

 ③ ①の上に②を乗せ中火で7分ほど蒸す

 ④鍋にだし汁をつくり、薄口醤油で少し濃い目に味付け

 ⑤そこに水で溶かした濃い目の片栗粉をいれ、
   あんかけ風にして蕪の上にかけ、
   ゆでたほうれん草を乗せる
  (あんを吉野葛でつくったり、えびやゆり根を添えると
  おもてなし料理になりそう)