厄除け登山2011/06/23 14:08

愛宕山山上広場手前
 日曜日のこと。
 去年、一学年上の知人に
「同級生三人で愛宕へ厄除け還暦前登山に行ってきたで~。
あまり歩いてない割に意外としゃんしゃん登れ自信になったわ。
あんたらも来年行きや~」
言われてたし、
厄除け登山なんて風習、ほんまあるん??
愛宕山は結構良く行ってるけど~?、、、思いつつ、
まあ、19日は父の日でもあるし、
「わたしも厄年やし、今日は体空けてるでぇ~」
いう娘と三人、
愛宕山へ厄除け登山に行ってきた。

 ほんとは二週間前の大尾山で左足首を少し痛めたから
迷ったけど、
暑いときはきつ過ぎるコース。
幸い夜中の土砂降りも上がり、
曇っているし、
三人で行くのも楽しそうやしということで、
テーピングで足をぐるぐる巻きにし、上り下りしてきた。

 行きは表参道、帰りは大杉谷コースへ下りる道。
山上(約890m)近くは靄がだいぶかかり湿気は多かったけど
幻想的でちょっとパワースポット的雰囲気もあったから
大汗かいた割には、気持ちよかったです。
帰宅後、テープを大急ぎで取ってシャワーを浴びたけど、
今もテープかぶれで赤く腫れてかゆいので、
まだ痛みが少し残る足首近くを
靴下の上から少しテープ保護しています。
早く治りますように。

久しぶりの楽しいお喋り2011/06/23 14:18

 昨日、4年ぶりにMさんと待ち合わせ、おしゃべりを楽しんできた。
私の中の元気の糸を引き出してくれる友だちです。
たわいない近況の報告ごっこ。
でもメイン話は今年一月末にご結婚された彼女のお嬢さんのこと。
 Mさん自身は医師の一人娘。
おおらかに大切に育てられてきた人。
今の御住職の御主人のもとに嫁ぎ、
自身の息子さんも住職となり、お嬢さんもこのたび、やはり、住職に嫁ぎ
お寺に住まわれることと。
その経緯に私、ちょっぴり興味津々。(^_^;;)
 お相手の方は4回生就活しているとき住職のお父様が急死され、
何もわからぬまま
寺の後継ぎとなり、母親の教えを請いながら10年。
しっかり者のお嫁さんを探していたらしい。
こちらがひねくれて見ると
精神的に母親から独立できるしっかり嫁さんが欲しい。
裏返せば
自分に欠けている面をホローしてくれるお相手がいいと思っているのだから
自分を知っている??
彼女のお嬢さんも、自分は恋愛派でないし、合コンも嫌い。
親や親せきが「この人はどう?会ってみる?」
という出会いからのチョイスでいいと考えていたらしい。
でも彼女は人を引っ張っていくしっかり者。
 話を聞いていて
大変なこともあるでしょうが、
 この二人、きっとうまくやっていくような気がした。

おめでとうございます。