令和最初の御朱印並び2019/05/04 11:13

 五月一日。
 月のうち、一日と十五日しか開いてない相槌神社。
令和最初の記念に
手書きご朱印が
やっぱり欲しい!と並んできました。

 びっくりするほど並んでいる人、
多かったです。
 やはりみんな令和元年五月一日の記入が
欲しかったみたいです。
 誘導係の方が今までで一番多かった時で
150人とおっしゃっていました。
 オマゴチャンたちが集まっていたこともあって
出かけが遅れてしまった私で
249番目の番号札。
       (八幡宮に上がる階段状の参道をくりくり
        並ばせてもらっています)


 結局12時半で受け付けを打ち止めにされ、
300人弱くらいの方々だったでしょうか。。。
 並んでいる途中から結構な雨が降り出し
寒かったのですが
書いてくれてはる女性の宮司さんの大変さを思っても
まぁ、並んで待てる気持でした。
 ここの宮司さん、とっても字が美しい。
 好きな字体です。

 三時間弱並び続け(番号札を持って途中で用事や食事で
抜けた人はまた最後尾に並ぶことになります)
       (やっと前まで来てお賽銭箱前で手を合わせました)

 自分の御朱印帳を受け取ったときは

正直、
ありがたく、嬉しく感じました。
      (平成の15日の分の横を開けていてそこに書いて
      いただいたので、令和と平成が並んでちょっと嬉しい)

 私の前に並んでいた若い女性は「刀剣女子」の方で埼玉から来てると
いわれました。
 御朱印帳も素敵な
藤森神社の刀(藤四郎かな??)柄のついた
ものでした。
昨秋の京都国立博物館での刀の展示も観に来られたとか。
 極めたいものがあるっていいですね。