蒸し暑すぎる週末2017/07/03 10:28

 家の中でかく汗と外を歩いてかく汗は
やっぱり違うかな? と重い腰を上げ
えっちらおっちら 近くの神社を上がってきました。

 案の定、パンツも上着もグッショグショ!!

境内近くで七夕飾り
       (願い事をかけられるようになっていました) 
 
色づきが綺麗な梅
      (中間地点にある神應寺庭の色づき梅がきれいで、、)
池のハス
       (下まで下り高良神社の池の蓮)
       (梅雨時の空気と蓮が似合う)

 じっとりしたのちは
こんなヤマト芋のとろろ汁の麦ごはんで
食が進みます。

とろろ汁

 ちなみに今朝、
集団登校前のオマゴチャン家に立ち寄ったら
  (登校に遅れてはいけないので、、、)
週末、七夕作り教室で作ったのが飾ってあった。

 小3の長男君の短冊には
「頭がよくなりますように」
「お金持ちになれますように」

 小1の二男君。
「あしがはやくなりますように」
「じてんしゃにのれますように」

    (#^.^#) ((+_+)) (#^.^#)

これぞ 暁斎! の絵を観てきました2017/07/11 11:19

 週末暑さに負け、

 夏着物の箪笥に手をかけただけで、
無理無理~~とスカートで、
JR京都伊勢丹7階の美術館へ。

 「これぞ 暁斎!」 (ゴールドマン コレクション所蔵品)展を
観にいってきました。

 河鍋暁斎(1831-1889)は、
時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師で
様々な画法を習得した
周りから「画鬼」と言われるほど画業が好きだった人らしい。
頼まれたらそれを さささっと描くこともできたらしい。

 絵に詳しくない私でも
ん~~~、すごく よかったです!!!

 細やかな線と動きの軽やかさ、
動なのに心にストンと落ちる静があって
とっても楽しめました。

 蛙の学校、蛙の出陣、鯰の舟に乗る猫とか、
枯れ木に鴉等々、、

 (実際描くことが好きで好きで蛙なんか三歳くらいから描いていて
七歳で浮世絵師の歌川国芳に入門し、浮世絵を学んだらしい)

 そんな中、死期が迫った奥様を描いた幽霊図も
リアルだけど何となく愛を感じ、私は好きでした。

 骸骨やお化けが踊ったり春画もあって
でも59歳で亡くなる晩年は仏への祈りの絵を
たくさん描かれたようです。
 いい人生だったんやろな~~~。

コモンマロウ
       (我が家のコモンマロウの花が咲いてきました)
       (摘んで乾燥させハーブティーにしたいです)
 


植物の成長は私の楽しみ2017/07/19 10:46

 種まきから育てた私の菜園のオクラが
三株だけだけど、グングン成長してきた。
オクラ

オクラの花

 可愛いからついつい明日採ろう!延ばしたら
大きくなりすぎてアクが強まるのか切り取るだけ、触るだけでで
かゆくてかゆくて~~(笑;;)
オクラ


 実がなる前のケナフの花にも似た
透き通るようなやさしい黄色花も好きです。

 カサブランカの花。

カサブランカ

これは一昨年12月に球根を植え
去年大輪を楽しませてもらい、
植木鉢でそのまま放っておいたのが
カサブランカ咲き始め
 なんと今年も咲いてくれた、嬉しいもの。

 月下美人も毎年毎年初夏から秋まで
たのしませてくれるもの。↓

月下美人蕾
      (朝 このくらいまで膨らんでくると夜には咲きます)

  植物の成長に触れ 心から感謝です。