くらしのなかの藍染展へ ― 2016/11/07 15:51
三日の日。
ひっさしぶりに会う友達と連れ立って
毎年出向いている今出川浄福寺下がったところ、
町屋風情の情緒あふれる場所での藍染展を
見に行ってきました。
烏丸通から路地をくねくねしながら歩いたので
辧財天女の小さいけれど豪華に祭られた祠を拝ませてもらったり
白壁の素敵な帯屋さんらしき建物を観たりして歩きながら着きました。
まだ準備中くらいの会場ちょうどの時間で一番手に近かったので
家主さんに建物の中(二階も)を見せてもらいました。
何度か訪れているのですがゆっくり見させてもらうのは初めてです。
元は織屋さん。
京都市の景観重要建造物の指定を受けているので
外側は何割か京都市が支援してくれるらしいのですが
中はすべて持ち主さん負担なので
今後、次代が受け継いでいくのは難しいかも、、とおっしゃっていました。
(↑レトロで「素敵な電気の傘の斜め上に尖った鉄の部品は下の写真に
見える竹の竿を掛けて糸を干したものだそうです)←
↑あやふや聞きですが、、)
(今のご主人は家業を継がずサラリーマンになられたのでもう廃業して
だいぶ経つみたいです)
(小さい赤い数字で13~23まで書いてあります)
(↑友だちの 回 という作品)
(説明してもらったのだけど、、、
スンマセン、ちゃんとわかってなくて
左右対称に見えるが
布の折り方でちょっと違う。回っているイメージです。
右回転)
(友だちの作品で絹のストール)
(一目惚れ、七千円で買ってきました。
大事に使わせてもらいます)
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