うきうき探し帖（心象スケッチ）

　日曜、京町家「島臺」←しまだいで

行われた（金土日の３日間）
猫作品のイベント（旅がテーマ）をちょっと見てきた。
布や陶器の作品、切り絵、版画等々

いろいろあって面白い。
買うとなると結構逡巡する値。
手作りの愛着、ぬくもりは捨てがたいんですが、、、、、。
といいつつ、これらを

買ってしまいました。
この猫、車のボトルホルダーに乗せようと思ったけど、

太すぎてホルダー内にはいらなかったわ。ペットボトルを短く切って
猫の下部にひっ付けてみようか？思案中。（苦笑）
　猫柄の帯を

締めて行ったけどそれによる特典はありませんでした。（笑）

　ちょっと時間があるという娘と待ち合わせ、その近くの「和久傳」（堺町姉小路下る）
へ昼食に行った。
室町のほうの店に行って以来十数年ぶりかしら。（やっぱりお高い～）
とてもヘルシーメニューですが、いかにも京都らしい手のかかった
舌が喜ぶものばかり。
　　＊かぶら寿司とくもこの寿司

　　＊丹波しめじとセリの胡麻和え（白味噌仕立）
　　＊はまぐり汁{焼いたぐじ（魚）が入っていて、蕪の薄いしぐれ汁になっていて
　　　　　　　　　　　上にレンコンチップがのっている}
　　＊エビ芋の餅粉揚げにぎんなんの薄いあんかけ
　　＊白ネギと百合根の南蛮漬け
　　＊丸大根の餡肝玉味噌かけ
　　＊シラスのかま揚げご飯とキクイモの味噌汁
　　＊デザート（黒豆ゼリー）
        （おしながきはなかったので、↑私のメモ）
　　　　　（お昼はこの６０００円のコースのみ）　
　これだけ食べても全然胃に持たれない、幸せ感。感謝。