秋から晩秋へ・九手神社2017/11/20 15:51

 京丹波町の九手神社へ。

 樹齢500~800年といわれるアラカシの巨木の紅葉は
とてもとても綺麗で どっしり迎えてくれる。

そして静かでひんやり。
空気も凛としていて 
とても心地よく 落ち着きました。



アラカシの紅葉


ため池
         (九手神社近くのため池に晩秋を感じて、、)

 道中の道から見える山並みも色のグラデーションも
とても穏やかな感じで ほんと胸に響きました。

 染織作家で人間国宝でもあられる「志村ふくみ」さんが
エッセイの中で
「色と色は決して混ぜ合わすことなく、
一つの純粋な色として重ね合わさる」 って書かれておられ
色と向き合うたたずまいの厳しさや美しさを感じましたが
自然の色は 畏敬です。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ニャーと鳴く動物を漢字で書くと

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ukiukiaruko4.asablo.jp/blog/2017/11/20/8731296/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。