常照皇寺を散策 ― 2014/06/03 15:41
最高気温36度!という日曜日。
ほんとにここも京都市?!?!
、、、、の、
(山門前)
京都市右京区京北井戸町にある
「常照皇寺」に 行ってきました。
(山門前の多分、エゴノキ、、白い花がいっぱいついていた)
ほんとにゆる~い感じのふる~い建物。
(方丈)
拝観料も決まって無く
受付の箱の横に「志納金一人300円~500円を入れて下さい」
ツバメが忙しそうに入口天井近くの梁の巣作りに
出入りしていて、すずしいとまでは言えない風が
ゆったり流れていた。
広い方丈も全て開けっ放し。
なんと、鴨居の上に
この寺の本尊の釈迦如来が
まつられている。
寝っ転がって這いつくばって畳の上から
庭の圧倒的存在感の桜の若葉を
撮ってみた。
(国の天然記念物・九重櫻)
室町時代くらいに、後に禅僧になられた
「光巌上皇」が建て住まわれた寺のようだ。
とても古い桜の幹を眺めたのち、
裏山(旧光巌法皇)ぐるり散策一周1キロコースを歩き
帰りの途に。
華やかな桜のシーズンにもやっぱり来てみたいけど、
こんな静かなシーズンも昔の空気を感じ、いいものです。
(庭に一輪だけ咲いていた 何の花だろ?)
(上り始めの景色)
(コシアブラの木?かな、、)
京野菜「京ラフラン」 ― 2014/06/04 15:02
今日、いよいよ梅雨入りしました。
先日の京北町にある道の駅、
「ウッディ京北」で初めて見た野菜。
「京ラフラン」
京都大学と京都市の共同開発で
主に京北町辺りの農家で作られる、
春頃限定の野菜らしい。
初めて知った野菜なので一束小さめのを
買ってみた。
生産者名は男の人だった。
(ほんとはおばあちゃんっぽい名前の
生産者野菜を買うのが好き)
若くて農家に嫁ぎ、いろいろあって
じいちゃんに先立たれ
たくましく土と格闘してる感じを想像できるから、、、。(苦笑)
夕べ、
ピーラーで茎の部分の筋っぽいところを剥いて茹で
ペペロンチーノに使ってみた。
柔らかくなった茎の部分は確かにアスパラに似ているかな。
葉っぱの方はちょっと菜の花に似ているけど
味に癖はない。
茹でることでどのくらい
水溶性のビタミンが飛んでしまうのか
わからないが、わたしはホウレンソウより面白い気がした。
さて、二週間前(もっとかな?)
我が家のプランターに種を植えたコーンと枝豆が
ここまで
育ってきました。
少し地植えに
植えかえて見た。
少しだけど嬉しいじゃが芋収穫 ― 2014/06/09 10:42
雨の上がった土曜の夕方、
ドキドキのじゃが芋掘りを
オマゴチャン二人と
した。
「余分な芽切りもしなかったし、肥料もあげてないから、
1個くらいしか出来てないかも、、、、」としつこく言うた私。
かわいらしい鍬で掘り始めた6歳の子。
「バアバ、1個違うよ、いっぱいあるわ、わ~またあった!」
心配している私にやさしいわ、、、、、。
しかし、土が手につくことには何故か引き気味。(苦笑;)
(カブトムシの幼虫のでかいのは育てているのに、、、)
いつか土がもっと有機に育ってきたら
(どうやってってとこがまだよくわかっていないが、、)
口に入っても大丈、大丈夫って
(*^_^*)教えよう。
(オマゴチャンが洗ってくれ、
少しフライドポテトを作った)
蒸し暑さにまだまだ体が慣れない日曜、
大原北にある「阿弥陀寺」まで気持ちのいい空気に触れに
行ってきた。
長い参道の道にいくつかの孤の石墓があるのに
「おひさしぶりです」と挨拶しながらあがった。
心地よい寺です。
(樹齢800年の↑カエデの木、、、
ユキノシタの花がたくさんついていたのですが
携帯画像では見えにくいですね)
(イワギリソウ ↑ 受付の住職さんに名前を教えてもらった)
久しぶりに着物を着た ― 2014/06/16 13:53
土曜、大津の堂山(384m)に
上がり、 (山頂からの↑眺め、、)
グショグショに汗をかき、暑さに身体を慣らし、
(山を下りてきたところの土手に↑咲いていたホタルブクロ)
帰宅後お風呂でしっかりクレイパック。
そして翌日、勇気を出し単衣のお召しを着つけて見た。
(ボトボトボトっていうほどの汗かきなんです、、、)
意外に思ったより湿度が低かった?のか、
裾除けを着物用のステテコにし、肌襦袢もガーゼから
木綿のものにしたから?か、
案外汗もかかずに着つけられた。
着物を着たからどこかに行きたいが
それでも外は、梅雨の晴れ間で暑い。
結局、京都伊○丹をうろうろ、
ちょこっとしてきた。
こんな時期、他の人、もう夏着物かな??
キョロキョロしたが誰の着物姿も発見できなかった。
(*^_^*)こんなものを買ってきました。
(夏用のガラスの帯留が欲しかったが値が高くて買えず
結局一年中使える上記の物に)
(手作り品の店で。ゴキブリが嫌う
ハーブがはいっているらしい)
篠山の小金ヶ嶽へ ― 2014/06/23 13:41
土曜日。
兵庫県篠山市にある標高725mの山に上がってきました。
とはいっても、
福知山方面への くねくね抜け道
(ドライブコース)にもなっている
「大たけ」という駐車場まで
車で行ったので
実際に上がった標高差は240~250mくらいかな??
(途中で息を整え前に小金ヶ嶽を見る)
岩が多く、でも固くて小さい突起が多く
四つん這いで握って上りやすく、
楽しいコース。
それでも 山頂についたときは
頭の中から身体中まで汗ぼとぼとでした。
山ばかりと下の集落が少し見える眺望は
霞んではいたけど清々しかったよ。
余裕があれば御嶽の方も行ってみたかったわ。
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