来なくなったムクドリ ― 2013/07/08 11:04
あんなに毎朝「ギャッ、、、ギャッ、、、」と美しい声とはいえない
元気な声で鳴いて起こしてくれたムクドリが来なくなって2週間、、、。
電線にジッと止まっていたり、下の土をついばんで
元気な声で鳴いて起こしてくれたムクドリが来なくなって2週間、、、。
電線にジッと止まっていたり、下の土をついばんで
虫を食べたり、、、。
我が隣の、ちょこっと野菜を作ったりしてはった空き地(80歳を超えてるおばあさんの
楽しみだったがだんだん体がついてこれなくなったようだ、、、)が整備され
食べものや虫がいなくなったからでしょうか。
どこにでもいる鳥だけど、
何となくそれなりに楽しんでいたのかしら、、。
ちょっとさみしいわ~。
月下美人が咲いた ― 2013/07/15 23:21
今年初咲きの月下美人、4個です。
楽しみにして下さる方もいるので、大きい道路沿い(東側)玄関先両側に
(↑この写真は2年前の玄関先)
一鉢ずつ置いていたのですが、寒さに弱いから冬の間外に出しておけません。
毎年苦労し室内に移動、春に玄関先にと頑張っていましたが、
先の冬越しを西側のサンルームに運びこんでからはもうそのまんま、、、、。
一鉢ずつ置いていたのですが、寒さに弱いから冬の間外に出しておけません。
毎年苦労し室内に移動、春に玄関先にと頑張っていましたが、
先の冬越しを西側のサンルームに運びこんでからはもうそのまんま、、、、。
環境が変わり、太陽の当たり方も東から西日へ。
ちょっととまどっている、ちょっと元気が薄い気もし、すまない思いなのですが、
体力気力が、、、何とか順応して頑張ってね、月下美人さん!!
土替えも2~3年していないわ。
6月頃がいいらしいし、来年こそは土を替えるね。
独特の濃密な香りが階段を上がり寝室まで漂ってきます。
暑いときに暑い山へ ― 2013/07/25 14:15
先週の土曜日、大山崎~沓掛の新道路を含め京都縦貫道を走り、
京丹波町にある長老ヶ岳(916、9m)を歩いてきました。
といっても、最寄りの森林公園(だいぶ寂れていて人があまり来ていない感じ)まで
車で行ったから標高400mを超えたところからの出発です。
(すれ違う時の退避場所がすご~く少ない道が
スリル満点でこれが原因でさびれちゃったのかしら?)
駐車スペースに1台車が止まっていた。
しかし、下にあるバス停から歩くとかなり大変で面白くない感じ。
京丹波町にある長老ヶ岳(916、9m)を歩いてきました。
といっても、最寄りの森林公園(だいぶ寂れていて人があまり来ていない感じ)まで
車で行ったから標高400mを超えたところからの出発です。
(すれ違う時の退避場所がすご~く少ない道が
スリル満点でこれが原因でさびれちゃったのかしら?)
駐車スペースに1台車が止まっていた。
しかし、下にあるバス停から歩くとかなり大変で面白くない感じ。
(現在地↑と書いてあるのが森林公園駐車場。
協力金100円のトイレもある)
頂上まで1時間半強、、、あ、暑い!!日差しがきつい!!
それでも歩けるのは、山の稜線、山の色が
協力金100円のトイレもある)
頂上まで1時間半強、、、あ、暑い!!日差しがきつい!!
それでも歩けるのは、山の稜線、山の色が
がきれいだから。
空気がさわやかだから。
帰って水分をぐびぐび飲んだけどちょっと熱中症手前見たいな感じに。
やっぱり気を付けないといけないですね。
オーボエとピアノのデュオを聴きに♪ ― 2013/07/28 16:25
土曜夕方、京都文化博物館別館ホールでのコンサートに
うきうき出かけてきました。
別館は国の重要文化財・旧日本銀行京都支店の建物で
ホールは銀行の営業室であった
場所だそうです。
普段無料開放されているみたいですが私は今回初めて足を踏み入れ
古い洋館のたたずまいに
普段無料開放されているみたいですが私は今回初めて足を踏み入れ
古い洋館のたたずまいに
(ホール天井の一部)
これが銀行の仕事場だったの??と改めての感動でした。
さて、コンサート。
これが銀行の仕事場だったの??と改めての感動でした。
さて、コンサート。
『パリからの風
~オーボエとピアノによるモーリス・ラヴェル ≪音楽会≫』
と題された、
オール!ラヴェル作品演奏!!
~オーボエとピアノによるモーリス・ラヴェル ≪音楽会≫』
と題された、
オール!ラヴェル作品演奏!!
ずっとパリを中心に活躍されていて夏の休暇だけは日本各地で
コンサートを開催されている、
坂川奈緒子さんのオーボエと中本陽子さんのピアノによるデュオです。
コンサートを開催されている、
坂川奈緒子さんのオーボエと中本陽子さんのピアノによるデュオです。
薄い紙一枚のパンフレットの表紙に書いて有った言葉が期待を膨らませました。
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ラヴェルはペルルミュテールに言っただろう。
「そこはオーボエのように。」
慈しみ深く撫でるような曲想を表すために、
そのように弾きなさい、と。
(マルセル・ナルナ「モーリス・ラヴェル」 より)
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演奏始まり「古風メヌエット」は、二十歳のころの最初の作品のようですが、
いきなりのオーボエの音色の美しさいうか、ズーンと心に沁みてきて
和も洋も牧歌的な感じのところは一緒なんだなと思いました。
七曲、とても素敵な息もぴったりのデュオ演奏にしばし日常を忘れました。
オーボエの深さをもっと知りたくなりました。
「そこはオーボエのように。」
慈しみ深く撫でるような曲想を表すために、
そのように弾きなさい、と。
(マルセル・ナルナ「モーリス・ラヴェル」 より)
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演奏始まり「古風メヌエット」は、二十歳のころの最初の作品のようですが、
いきなりのオーボエの音色の美しさいうか、ズーンと心に沁みてきて
和も洋も牧歌的な感じのところは一緒なんだなと思いました。
七曲、とても素敵な息もぴったりのデュオ演奏にしばし日常を忘れました。
オーボエの深さをもっと知りたくなりました。
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