yokoちゃんの報告会へ ― 2006/12/03 23:13
土曜日、タイに魅せられ、タイ大好きyokoちゃんの
「プロジェクトわいわい」山岳民族・カレン族の
女性自立支援活動の報告会へ
友達と連れ立って行ってきた。
会場の雰囲気にそぐわないかな?と思いつつも、
自分の中で、日常と違う空間を作りたくて、
お出かけ気分を満喫できる「きもの」を着付けて出かけた。
(帯は実家の納戸で見つけてきた芯も入っていない柔らか物)
(楽で着やすいけど、ふにゃっとしてしまう....)
yokoちゃんとは時々遊ばせてもらうけど、
ちゃんとした活動報告講演ははじめて聴いた。
場慣れした話し方と、普通の素人?っぽさが
ミックスされた雰囲気を持つ、素敵な人です。
山岳民族はタイやミャンマー政府からの援助から取り残され、
米国や日本のキリスト団体や
yokoちゃんたちのプロジェクトのような
地道な活動に支えられ 少女売春などから少しではあるけど
救われている。
今、「プロジェクトわいわい」で五人の少年少女を
日本から奨学金を募って学校に行ってもらっています。
支える人が増え、もっと学校へ行きたい子供たちを
支える和がふくらんで
yokoさんたちが望むように、
その子たちの中から指導者がよいしょと育ってくるといいですね。
私も応援しています。
パントマイム初体験 ― 2006/12/07 23:33
二、三ヶ月前、突如頭の上で「パントマイム」って言葉が
踊りだした。
TVコマーシャルを使った、どこかの新聞が「言葉は力」等々
いうてるけど、
言葉を使わず、音も使わずの身体表現、情念表現が出来たら
それはすごーーーく!素敵なこと!ほんまなこと!
ひと月ほど前から少しずつネット検索をし、
パントマイム体験教室を探した。
ワークショップ形式は東京を中心にちょこちょこやっているようだ。
そんな中、私は枚方市の共同作業所スペースで行われている
いろいろなふれあい講座の中にパントマイムを見つけた。
月に一度ってペースも、参加者がゆったりのんびりムード?も、
今のわたしに合っている。
教えてくださる講師の方が中年女性らしいのも
肩が凝らなくていい。
水曜、問い合わせてみると、
枚方市民でなくてもOKのようだ。
当日(木曜)参加者は職員の人も含め6~7人。
(心身がしんどくて中途で抜ける人もいたから正確には?)
講師の方は想像通り、やっぱりパワフルやけど、
とってもあったかそうな人。ホッ。
Ⅰ まずはじめ、、首と肩の力を抜く体操。
頭の重みだけで首を前に倒し、首の関節を一つずつ順に
曲げて行く感じが解るようでたぶんまだまだ固い。
前へ後ろへ。右に左りに、そしてぐるりと回すを
各々の動作にそれぞれ10数えるくらいの長さ(秒)。
Ⅱ 背骨続きの腰骨部分を頭や腕の力を抜いた状態で
意識しながら手が下に付く位に前傾する。
両腕を前後にぶらぶらさせながらぐるっと
左右逆方向に回す(私はまだ出来ないわ)
Ⅲ みんなでそれぞれ違う言葉を使っての
言葉遊び→言葉の持つリズムを全身で表現する
私の場合:パイ・ナッ・プル・・・・を表現してみた。
顔の表情から腕、指先、足先まで全身を縮めたり
思いきり伸ばしたりが
講師の先生のメリハリのように上手くいかない。
Ⅳ 眼をつむって他の人の気配を感じる訓練
一人は眼をつむってゴールの人のところまで歩く。
(その間の空間に他の人がばらばらに立ち止まって
障害物となる)
私のとき:私は小さいので
結構、他の人の体温を顔に感じることが出来、
障害となる人を少しだけど避けられた。
Ⅴ 見えない壁(無意識を意識化する訓練)
まず、片手を支柱にして動かさない空間物語を各自つくる
たとえばAさん:釣りをしていて大物がかかったが逃げられた
Bさん:犬を散歩に連れ出そうとするが嫌がって動かない
Cさん:重いタンクを動かそうとするがなかなか動かない状況
Dさん:傘が木に引っかかって動かない
わたし;冷蔵庫のドアを開けて中の食品を出す動作
(メリハリがないので先生が直してくれた:ドアを閉めようとしたら
ケチャップかマヨネーズが斜めに倒れていて
ドアが閉まらない状況をあらわしてみる)
大きく表現するところとピッチリ止めるところが
あらわしにくい。顔の表情までなんか、とても無理。
Ⅵ 風船になる。風船を飛ばす。
自分が丸い風船になり、且つ、風船を飛ばす人にもなる。
(そこに物語を作る:
・泣いている小さい子に
ポケットにしまわれていた風船を膨らませてあげる。
風船は膨らます動作を口先と指先だけではなく
柔らかい手のひら全体を使いメリハリをつけ
側面裏側などをあらわしながら大きさや形を表現。
・野菜の種をつけた風船を飛ばす→
曲線を描いて飛んでいく風船を体全体の丸み、
境界線を見るような遠目の目線や表情であらわす。
よく解ったとか、出来た!とは とても言いがたいけど、
すごく楽しかった。
今、手にしているアマゾンで買った
「パントマイムのすべて」クロード・キプニス著
(正直、私には難しすぎた本)を
もとに、次回までに少し一人勉強をしてみたいけどできるかな。
踊りだした。
TVコマーシャルを使った、どこかの新聞が「言葉は力」等々
いうてるけど、
言葉を使わず、音も使わずの身体表現、情念表現が出来たら
それはすごーーーく!素敵なこと!ほんまなこと!
ひと月ほど前から少しずつネット検索をし、
パントマイム体験教室を探した。
ワークショップ形式は東京を中心にちょこちょこやっているようだ。
そんな中、私は枚方市の共同作業所スペースで行われている
いろいろなふれあい講座の中にパントマイムを見つけた。
月に一度ってペースも、参加者がゆったりのんびりムード?も、
今のわたしに合っている。
教えてくださる講師の方が中年女性らしいのも
肩が凝らなくていい。
水曜、問い合わせてみると、
枚方市民でなくてもOKのようだ。
当日(木曜)参加者は職員の人も含め6~7人。
(心身がしんどくて中途で抜ける人もいたから正確には?)
講師の方は想像通り、やっぱりパワフルやけど、
とってもあったかそうな人。ホッ。
Ⅰ まずはじめ、、首と肩の力を抜く体操。
頭の重みだけで首を前に倒し、首の関節を一つずつ順に
曲げて行く感じが解るようでたぶんまだまだ固い。
前へ後ろへ。右に左りに、そしてぐるりと回すを
各々の動作にそれぞれ10数えるくらいの長さ(秒)。
Ⅱ 背骨続きの腰骨部分を頭や腕の力を抜いた状態で
意識しながら手が下に付く位に前傾する。
両腕を前後にぶらぶらさせながらぐるっと
左右逆方向に回す(私はまだ出来ないわ)
Ⅲ みんなでそれぞれ違う言葉を使っての
言葉遊び→言葉の持つリズムを全身で表現する
私の場合:パイ・ナッ・プル・・・・を表現してみた。
顔の表情から腕、指先、足先まで全身を縮めたり
思いきり伸ばしたりが
講師の先生のメリハリのように上手くいかない。
Ⅳ 眼をつむって他の人の気配を感じる訓練
一人は眼をつむってゴールの人のところまで歩く。
(その間の空間に他の人がばらばらに立ち止まって
障害物となる)
私のとき:私は小さいので
結構、他の人の体温を顔に感じることが出来、
障害となる人を少しだけど避けられた。
Ⅴ 見えない壁(無意識を意識化する訓練)
まず、片手を支柱にして動かさない空間物語を各自つくる
たとえばAさん:釣りをしていて大物がかかったが逃げられた
Bさん:犬を散歩に連れ出そうとするが嫌がって動かない
Cさん:重いタンクを動かそうとするがなかなか動かない状況
Dさん:傘が木に引っかかって動かない
わたし;冷蔵庫のドアを開けて中の食品を出す動作
(メリハリがないので先生が直してくれた:ドアを閉めようとしたら
ケチャップかマヨネーズが斜めに倒れていて
ドアが閉まらない状況をあらわしてみる)
大きく表現するところとピッチリ止めるところが
あらわしにくい。顔の表情までなんか、とても無理。
Ⅵ 風船になる。風船を飛ばす。
自分が丸い風船になり、且つ、風船を飛ばす人にもなる。
(そこに物語を作る:
・泣いている小さい子に
ポケットにしまわれていた風船を膨らませてあげる。
風船は膨らます動作を口先と指先だけではなく
柔らかい手のひら全体を使いメリハリをつけ
側面裏側などをあらわしながら大きさや形を表現。
・野菜の種をつけた風船を飛ばす→
曲線を描いて飛んでいく風船を体全体の丸み、
境界線を見るような遠目の目線や表情であらわす。
よく解ったとか、出来た!とは とても言いがたいけど、
すごく楽しかった。
今、手にしているアマゾンで買った
「パントマイムのすべて」クロード・キプニス著
(正直、私には難しすぎた本)を
もとに、次回までに少し一人勉強をしてみたいけどできるかな。
教会で行われたコンサート ― 2006/12/11 00:11
土曜日、友だち数人での年一回の忘年会をキャンセルし、
魔力ある(笑)yokoちゃんも企画委員?の、お薦めのコンサートへ。
JR近江八幡市駅近く、金田教会。
岡林信康の生家でもあり、
建築でも近江兄弟社も作られた有名な古い建築物らしいし、
何となく惹かれ、フィフティ、フィフティの時計の針をコンサート側へ。
アジアに惹かれアジアを愛し旅する
「豊田勇造」さんのコンサート。
古い洋館に行くと漂う独特の匂いと
弦も切れるほどの情念を感じる勇造ギターの響きに
しびれました。
サービスたっぷり、14曲+アンコール曲2曲。
勇造ワールドを堪能。
(全然年齢を感じないねっ、すごい!)
個人的には「アンコールへの道」って曲が
一番好きかな。
中高に呼ばれて歌っている「命あればそれで十分」って曲も
若い子が歌う姿が浮かんでキュンとした。
yokoちゃんのおかげで勇造さんともちょこっとお喋りでき、
感激!!
「チャオプラヤ河に抱かれて」1988年、バンコクで作られたCDと、
「歌旅日記アジア編」という本を買って、サインもしてもらった。(^_^;)
ステレオヘッドホン ― 2006/12/16 16:42
プリンターのインクがなくなったので、
かの有名な「Y*電器」へ。
ついでに店内をぶらぶらして、
いいな~、欲しいな~ 、ほ・し・い!
「iPod」
でもCDウオークマンさえ
ろくに使ってないから、我慢、我慢。
耳がこそばゆくならないヘッドホン1980円也をゲット。
大掃除、これでがんばります。
バネットーネ ― 2006/12/21 16:55
X’masにちなんだケーキ話から、
「こんなのがあるよ」と、ta-sanに教えてもらった
【バネットーネ】
ネット通販で手にしました。
イタリアでは
ミラノの町からイタリア全土に広がり、
X'masの時期にみんなが食べるのだそうです。
>名前の由来は、パネットーネ菌という菌を使用しているからで。
>この酵母は、自然種で、防菌性、保水性、防腐性に優れ、
>長持ちするのが特徴だそうです
冬なら常温で1ヶ月ほど日持ちもするとか。
毎日、食べる分だけ切り、
残りはそのまままた袋に戻しても
次の日もそのまんまの風合い、味で、ちょっと感激。
日持ちする上品な菓子パンって感じかな。
薄くスライスして生ハムやチーズとワインで食べても
美味しい。
教えてもらって、ちょっとイタリア情緒を
味わった気になってます。
「拾得」ライブへ ― 2006/12/23 23:23
超、超、久々の「拾得」へ、勇造クリスマスライブを聴きに。
ギギーッと引く入り口ドアの向こうは青春だった!・・・・・というほど、
何も思い出せなかったけど、
一人で出かけても何の違和感も感じない空間。
勇造さんは客の子供の一人、小学5年生の少年と
「僕も音楽との出会い、好きになったのは
5年生のときやった」などと話していた。
次々いろんな客に声をかけられ、話をしておられた。
さすが、勇造さんのホームグラウンドや!!
私は、グラスワインを頼んで、ゆったり天井など眺めてた。
はじまった1曲目。
♪「アンコールへの道」
先日の近江八幡でのソロと違い、勇造バンドとのにぎやかな競演。
何の楽器だろう??
口で吹いて指で奏でる?ちょっとやさしい音色楽器がいいね。
自然に体が揺れて心地いい楽しさ。
でも心の中で、「やっぱりソロ演奏が好き。」
2曲目は、今回私がもう一度聴きたくて出向いた曲。
えっ?いきなりってかんじで、「バルセロナの空の下」
勇造さんの、異国で生きる友だちへの思いが感じられ、
♪「さあ、もういっぺん、さあ、もういっぺん」に繋がり、
自分を捨てない踏ん張りがここちよい。
バンド仲間もゲストのサックス奏者、キーボード奏者も
若くはないけど、心底楽しそうで、演奏も上手い。
「老いてこそロック」もいいですね。
♪老いてこそロック♪老いてこそブルース
♪老いてこそ旅♪老いてこそ愛ってフレーズに
なかなかしびれます。
一部と二部の間にささやかクリスマスプレゼントがあり、
わたしは勇造さんが100円で買ったという
エド・マクベイン著「ダウンタウン」が当たった。
不思議ね。
これ、瞬間私が欲しいって思ったの!
まだ読んでないけど
クリスマスイブが舞台の推理小説??
お正月に読むつもり。
コンサート後は熱狂的ファンでもり上がりそうな雰囲気でしたが、
ちょっと加われない雰囲気そうなので、
猫もお待ちやし、30周年記念ライブCDを買ってまっすぐ帰宅。
明日は名古屋行きや。
クリスマスプレゼント ― 2006/12/25 16:34
時々どうしているかなって思う、
細くても息の長いネット友のひとり、
「M乃」ちゃんから
思いがけず、嬉しい手編み室内履きを送っていただいた。
もちろん、すぐ履いてお写真パチリ。
指先がすぐ冷えしもやけの出来る足先。
これから重宝させていただきます。
「気に入ってあまり毛糸で何足も作ったのよ」
ってメッセージにジーーン。
ところで昨日は名古屋の姉の見舞いへ。
肺腫瘍で手術をしたのですが、
万に一つの確率で「良性」でした!
クリスマスで外泊をもらった
クリスチャンで音楽療法士でもある姉と
教会ミサにでた。
姉をこちらに返してくれてありがとうと熱心に言うつもりが
時々居眠りしていたふがいない妹やっ。
お節作り ― 2006/12/31 23:04
きょうは朝からCDウオークマンを耳に挟み、
大音量で「槙原敬之」 ワールドで料理作り。
結構料理作りのリズムと合う。
いま、いろんな人のカバー曲を歌っているCDが好き。
Elton Johnの 「YourSong」オフコースの「言葉にできない」
中島みゆき「ファイト」矢野顕子「ごはんができたよ」
坂本九「見上げてごらん夜の星を」なんか
マッキー節が きいて 卵焼きも楽しい。
夕方近くまで頑張りました。
写真は出来上がりの重箱。
綺麗につめられない私に代わり詰めてくれたのはハズちゃん。
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